今日のテーマは

天中殺グループです。

 

 

天中殺中は

結婚や引っ越し、新しい事業を興す

など大きな事や新しい事は避ける

 

 

みたいな話は

よく聞くと思いますが

 

 

その前提となる

天中殺グループというのがあります。

 

 

天中殺グループによっても

性質に違いがあって

 

 

わたしはこの

天中殺グループの性質が

笑っちゃうくらい

ぴったり当てはまっていますねー

 

 

わたしの

天中殺グループでみた性質に

 

 

現実の厳しさから逃げやすい

理想主義・空想主義・夢が大きい

 

 

というのがあって

もうまさにそうw

 

 

同居のパートナーにも

「まんまだね真顔

と言われました。

 

 

(失礼な真顔真顔真顔

 

 

天中殺グループは6つあります。

 

 

血液型より種類が多く

星座より種類が少ない

という数感です。

 

 

多いとみるか少ないとみるかは

人それぞれですが

 

 

わたしは

 

 

6つにしか分かれてないのに

当たっててすごい目

 

 

と思いました。

 

 

天中殺グループを占術で使うのは

跡取りを誰にするか?

 

 

という場面が多いですが、

その性質上子供運にも関連があります。

 

 

6つの天中殺グループは

 

 

 初代運

 二代目・三代目運

 家系のはみ出し運

 家系の最後を受け持つ人

 

 

の4つに分かれ

 

 

 二代目・三代目運

 家系のはみ出し運

 

 

はそれぞれ

二種類のグループがあって

計6つのグループです。

 

 

跡取りを考えたとき

 

 

会社や家系の雰囲気を

ガラッと変えたい場合は

初代運の人に

 

 

今のまま、そのまま

引き継いで発展させて欲しい場合は

 

 

二代目・三代目運の人に

↑これが順当な跡取り運

 

 

今までを引き継ぎつつ

新しさや変化を加えて

発展させて欲しい場合は

 

 

はみ出し運の人に

 

 

事業を終わらせたいなど

キレイに精算したい場合には

 

 

家系の最後を受け持つ人

 

 

と、それぞれ

会社や家系を今後どうしたいか

によって最適な跡取りは変わります。

 

 

また、職業によっても性質が表れ

 

 

警察や裁判官は

「罪を終わらせる」という意味合いから

「家系の最後を受け持つ」方が多いそうです。

 

 

裁判所勤務時代に

裁判官の星を見る機会はなかったけど

 

 

もしかしたら「最後を受け持つ人」

が多かったのかもしれないですね。

 

 

そして子供運

 

 

初代運の人は

次ぎに繋げていく必要があるので

 

 

6つのうちでも子供運が一番良く

高い確率で男の子を授かります。

 

 

二代目・三代目運の人も

家系の恩恵を受けやすく

 

 

子供運も比較的良く

男の子を授かる可能性もお高め。

 

 

はみ出し運の人は

自分自身が婿入りや養子として家を出るか、

養子的な役割を果たす流れ。

 

 

分家を作っていく役目で初代運と同じ様になり

子供運は良く男の子の可能性が高め。

 

 

家系の最後を受け持つ人は

自分の代で家系の流れがとまる

役割なので本来子供が生まれない宿命

 

 

子供運で苦労します。

子供は絶対とは考えていなかったり

女の子が生まれやすかったりする。

 

 

わたしの同居のパートナーは

「家系の最後を受け持つ人」ですが

 

 

「子供は絶対でない」どころか

ほぼ頭の中に「子供を持つ」

がない人ですねー

 

 

子供運については

前回記事の「配偶者の星」みたいに

 

 

「子供の星」が自分の命式にあるか?

でもみます。

 

 

一方で本来子供運が強く

自分も子供が欲しいのに

授からない場合もあります。

 

 

宿命とズレて生きているなど

算命学的な解明も

もちろんできますが

 

 

浄化の世界でみると

過去世の影響で子供が授かることを

邪魔されている場合もあります。

 

 

運命学で自分の宿命を知り

今の自分との一致やズレをみて

人生の改善のヒントを得ることも

 

 

運命学やスピリチュアルの役割だと

考えています。