ここ数回のブログで

算命学でみた性質を

色々書いてきました。

 

 

この星ありそうだ!

この星あったらいいな音譜

 

 

などと

思ったりしませんか?

 

 

つい先日、

同居している彼が言いました。

 

 

”石門・天将”欲しかったけど

やっぱりいらない。

自分の星で十分だと思った。

 

石門=仲間の星←4/17のブログ

欠点は直そうとしない!

 

天将=将軍の星←4/18のブログ

若者度&年寄り度がわかる星

 

 

彼は他にも

エネルギー値が高いのがうらやましい

頭の良い星が欲しかった

 

 

など算命学の星で持っていない宿命を

欲しいなとかうらやましいなとか

ちょこちょこ言っていました。

 

 

わたしも

愛と金とエロスの星が欲しかったし

(今も欲しい…ねー)

 

 

エネルギー値が低い人を

うらやましく思っていました。

 

 

わたしはエネルギー値が低い人に

 

 

これ!というものを極められる

才能の持ち主

 

 

という感覚を持っています。

 

 

何かを極める人

わたしみたいにあちこち

気が散らないで頑張れる人

 

 

そんな印象です。

 

 

ついつい

ないものねだりをしてしまいますねー

 

 

これまでのブログでも

何度も書いてきましたが

 

 

今世これをやるぞ!

と決めて生まれたわたしたち

 

 

そのやることに必要な星で

生まれてきています。

 

 

結局一周回って

自分の星が良かったんだな

これがベストなんだな

 

 

というところに

行き着くのだと思います。

 

 

冒頭の彼の発言

 

 

”石門・天将”欲しかったけど

やっぱりいらない。

自分の星で十分だと思った。

 

 

石門(仲間の星)と天将(将軍の星)

この組み合わせは典型的な将軍運

まさに将軍になる人なのです。

 

 

でも将軍の星があっても使い切れない

なんか大変そうだし…

 

 

彼がぼそっと言った言葉です。

 

 

そうなんです。

 

 

わたしも

「いいなあ、うらやましいなあ」

と思いつつ

 

 

「なんか大変そう…」

と思ってしまうのが将軍の星

 

 

ものすごいエネルギーの星です。

幼少期に回ってる人もいるのですが

 

 

子供の身体にはエネルギーが余るので

いわゆる問題児と呼ばれるような行動を

起こしやすかったりします。

 

 

将軍の星はそもそも

将軍か落ち武者

ですしね。

 

 

両極端に振れる星

 

 

それを持って生まれた人は

それを使いこなせる人です。

 

 

わたしも彼も違うというだけ。

役割が違うだけです。

 

 

どの星もそれぞれに

長所短所があって

 

 

あなたが持って生まれた星は

良くも悪くもあなたが使いこなせる

あなたに必要な星なのです。

 

 

持っていない星は今世では

あなたは持っていなくて良い星

 

 

持っている人に助けてもらう

という経験が必要なのかもしれません。

 

 

自分の星を知り、周りの星を知り

自分がどうしていきたいのか

誰と何をしていくのか

 

 

運命学で性質をみながら

何かを一緒にする仲間=メンバーを

集めていくのも面白いです。

 

 

彼は最近一緒に作品を作るメンバーの

星をチェックしています。

 

 

みてみると

なかなかスゴい星の人ばかりです真顔

クセモノぞろい…

 

 

彼の星だからこそ

このメンバーでできるんだなと思います。

 

 

わたしにはちょーっと無理かな

と思ったりもします。

 

 

でも外野として

見ていたいという興味は強い

 

 

↑これがまさにわたしの

放浪の星の意味が持つ

”興味の星”の性質でもあります。

 

 

また、彼もメンバーの星をみて

その中での自分の役割に気づいたり

 

 

メンバーにどんな風に接すれば良いかの

参考にしたりしていました。

 

 

あなたの親族や職場にも

苦手だったり理解できない

と思う相手もいると思います。

 

 

そんな相手のことも

運命学での性質を知ることで

 

 

なんか大変そうだなと思ったり

辛い、しんどい人生なんだなと思ったり

 

 

相手の人生を想像することが

できるようになります。

 

 

自分にも相手にも

優しい気持ちになれる。

 

 

それが運命学で性質を知る

利点の一つになっています。