金蔵とベアトリーチェは六軒島で出会っていた!
長老たちに勝手に決められ、当主となった金蔵。
そんな操り人形の日々を送っていた金蔵は、もう若者とは呼べない歳になっていた。
死にたい一心で、やっと戦地に出向くことになったが、土木・建築の知識があった為に、最前線に行かされることはなかった。
そんな時、六軒島の大きな洞窟に、潜水艦の秘密基地建設を任された。
だが、日本には大型潜水艦は残っておらず、建設は中止となった。
日に日に、上層部に忘れさられ、米軍も島の上空を通り過ぎて行くだけ…
Android携帯からの投稿