俳優の菅田将暉さんと
女優の小松菜奈さんが
ご結婚されたということで、
おふたりが共演した映画『糸』を
Amazonのprime videoで
つい観てしまいました。
この映画は、
一言で言うと、
『人は、出会うべきときに、出会うべき人と出会う』
そういう映画でした。
ご縁のある人とは、
運命の糸でつながっていて、
出会うべきタイミングでめぐり逢う・・・・・
というロマンティックな映画です。
私たちは、
「ソウルメイトとは、いつどこで会うのか」
生まれて来る前に、
打ち合わせてきます。
誰もが、必ずしも、
この映画のように若いときに
運命の相手とめぐり逢うとは
限りません。
40歳ごろに出逢うと計画していたり、
あるいは、50代で出逢い、
恋に落ちるという計画をしているカップルもいます。
いずれにしても、
この映画のように、
「巡り巡る、めぐり逢い」と
「運命的なご縁（糸）」を
大切にしたいものです。
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縦の糸はあなた
横の糸は私
逢うべき糸に
出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
～中島みゆき「糸」～
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