売れる天職と売れない適職のちがい

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売れる天職と

売れない適職の

ちがいって話

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まず、売れる売れないはともかく、適職とは、自分の才能を活かせ、働き心地が良ければ、それでかまわない仕事です。

でも、天職は、さらに適職に、あなたが生まれてきた『役割』であったり、あなたの『使命』が加わります。

すなわち、それが、運命学の『星』として提示されている働き方を、僕は天職と定義しています。

僕がデザイン会社で雇われてデザイナーをしている時は、これが全くわかりませんでした。

そもそも、天職なんて、簡単にわかるはずもありません。

例えば、僕自身、コツコツと一人で作業することが非常に向いていると思っていました。

でも、運命学で星を調べてみると、沢山の人と関わる『役割』を示す星がありました。

このスイッチのオンが、僕が適職から天職へと脱皮できた瞬間です。

もしかしたら、適職を続けていくうちに、あなたが必要とされる『役割』が見つかるかも知れません。

それは、周囲の人達が、あなたの『役割』を認めはじめた時でもあります。

僕は、それでもかまわないと思いますが、時間はかかります。ちょっと大げさですが寿命が200歳もあれば、それでもかまいません。

そこで、運命学を駆使する理由は、別にショートカットで簡単に天職に向かうことではありません。

あなたに与えられた『役割』や『使命』を知った上で、なるべく早い時期から、行動実践できることをして欲しいのです。

僕は、なるべく沢山の人と関わることを、早い時期から気づき、天職に向かうという行動を実践できたので、多くのチャレンジができました。

それと

もう一つ

適職と天職の

違いがある

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それは、適職は、頼まれてする仕事。天職は、頼まれもしないのにする仕事。

と言う定義です（これは、あくまでも僕の考えた定義です）。

あなたは、頼まれもしないのにどんな提案をし続けたいのか！　そんな、圧倒的な使命感があるのか！　ということです。

例えば、僕は、誰に頼まれるでもなく売れる天職をあなたに！なんてことをしています。でも、この提案に賛同してくださり、心から響く人がいます。

なので、心から響く人のみに僕の天職は受け入れられれば良いのです。そのように割り切っています。

こんなことも

起こり得るな

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適職をしていると、あなたの商品の価格にケチをつける人がいます。それは、値切られるということです。

適職は、頼まれてする仕事ですから「何とかこの価格でやってください！」ということになり、結果、お客様の納期に合わせ、しかも低価格でやってしまいます。

天職は、お客様からぜひあなたにお願いしたいと懇願される仕事ですから、そのようなことは起こりません。