【YouTube】ニセの運命を見破れるか！そこが起業を救うコーチ・コンサルタントの腕の見せどころ

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運命、つまり星のレプリカの話を早速していきます。星に偽物なんてあるんかい！？って思うかも知れませんが、大いにあり得ます。

まず、こちらのサイトで、あなたの星もチェックしてください。

生年月日を選択して、『チェック』ボタンを押します。そうするとの下図と同等のものが出ます。今回はその中でも、陽占部分のピンク色の線で囲まれた星を見てください。

早速、運命の偽物（レプリカ）トップ３の発表です。

第3位は、龍高星と鳳閣星の組み合わせを持っている人です。

龍高星という星は、常に最新のものを追及します。古いものにはあまり興味がありません。なので、目新しさがなくなってきたら興味を失ってしまいます。常に意識が新しいもの新しいものへとアップデートしていく傾向があるんですね。

だから、龍高星の個性・性格が偽物に化けたら、つまりレプリカになるとどうなるか？ですが、何ごとにおいても、新鮮さがなくなってくると、モチベーションが下がってきます。早い話がものすごく飽きっぽいってことです。

そして鳳閣星は、明るくて楽観的に物ごとを考えられ、主義主張もあまりなく公平で自由なところがありますが、この個性・性格がレプリカになると、自由な発想が裏目に出てしまい、どうしても、やり抜く信念がなくなります。

なので、龍高星と鳳閣星のレプリカの組み合わせの場合、諦めが早く、持続力が乏しくなります。重症化すると、全く何もしたくない状態に陥ることすらあります。やばいですよね。

まとめますと、レプリカの龍高星と鳳閣星を持っている人は、飽きっぽくやる気がなくなってしまい、自分に合っていない仕事をしているのであればなおさら、底無し沼にハマってしまいます。

では、第２位の発表です。それは、龍高星と車騎星の組み合わせを持っている人です。

また出てきました龍高星。2つのランキングに出てきたので、龍高星って星は、やばい星なの？って決して思わないでください。あくまでもレプリカに化けている龍高星がやばいってことなので、勘違いしないでくださいね。龍高星は、先ほど解説した通りなので、車騎星をみていきましょう。

車騎星は、前へ前へと前進する攻めの星です。車騎星を持っている人は行動力があるので、起業家には向いています。潔さは天下一品で、これだ！と決めたら即行動の星です。

ただ、レプリカに化けてしまうと、この潔さが裏目に出てしまいます。つまり、引き際も潔くて、諦めるのも半端なく早いんですね。「え！もうやめるの」って感じです。

でも、第３位の鳳閣星とは違い、諦めてやる気がなくなることはまずありません。では、どうなるのかというと、次の行動を探しはじめます。アクションありきで、落ち着く暇がありません。

しかも、またすぐ飽きてしまうので、結果が出るまで多少の時間がかかることであっても、辛抱強く待つということができなくて・・・やっぱりだめだ！って具合に、また次に行ってしまう、そんなループに迷い込んでしまうわけです。

これは、僕のこれまで1450人以上のクライアントさんのデータですが、龍高星と車騎星を持っている人は、例外なく、飽きっぽかったです。この17年間で1人の例外はおられませんでした。

龍高星と車騎星を持っていても、両方ともレプリカでない場合は、話が違います。

例えば、大谷翔平さんは、龍高星も車騎星も持っていますが、飽きちゃったから野球やーめたっていうことは決してなりませんよね。

大谷選手は、リトルリーグ時代、礼儀正しいという一方で、ことプレー中は攻撃的な発言をしたり、勝気なところが往々にして見られたそうです。

これはまさに、車騎星の闘争本能の成せる技です。これはレプリカではなく、正真正銘の車騎星です。

そして、龍高星はグローバルな星なので、日本のプロ野球ではなく初めから照準を大リーグに絞っていたことから考えても、レプリカであるはずがありません。

では、第１位の発表です。それは、調舒星と玉堂星です。これはダントツと言っても良いと思います。

まず調舒星ですが、この星は、勘が鋭く直感力に溢れた星です。鋭い人は、他人の心が読めてしまうこともあったりします。ストイックで完璧主義。そして、かなりの繊細さんで、感性を扱う仕事に向いています。

ただ、繊細ゆえに考えすぎる点が多く、2位と3位にあった車騎星や鳳閣星とは全く逆で、諦めきれないというか、どっちかに決められないというか、思い悩んでしまうことがあって、他人からは、よくわからない人というレッテルを貼られかねません。

つまり、調舒星がレプリカに化けてしまうと、私のこと軽蔑してるんじゃないか・・・とか、きっと馬鹿にしてるんだわ！とか、ありもしないことを妄想して、鬱っぽくなることもあります。

悪いことばっかり言ってきましたが、レプリカじゃなければ、本当は、心優しい、他人への配慮をとことん考えるすごく純粋な星なんですよ。

そして、もう一つの玉堂星ですが、この星は、知的好奇心の塊のような星で、メチャクチャ勉強家です。わからないことがあれば、納得するまで徹底的に調べ上げます。分析力も鋭く、まさに学校の先生タイプです。

でも、この玉堂星がレプリカに化けてしまうと、かなりタチが悪くなってしまいます。例えば、石橋を叩いて渡るという諺がありますが、この玉堂星は、石橋を叩いて叩いて叩きすぎて、最後には壊してしまいます。要するに、渡りたくないから壊しちゃうわけです。

この2つの星、両方ともがレプリカに化けてしまうと、やってもいないのに「やらなくても、わかりますよ！」と自信満々に言い放つ人になってしまします。いっさい行動しないで、行動した気になれる、僕からしてみたら、ものすごい妄想人間です。こういう人は、はっきり言いますが、失敗するのも嫌いなので、100パーセント起業家には向きません。

この命式をご覧ください。