運の学校 校長

 

夏見門燈

 

1959年、夏、兵庫県の丹波篠山で生まれる。高槻市立清水小学校、高槻市立第九中学校、茨木市立西中学校を経て、摂陵高等学校(現 早稲田摂陵高等学校)へ入学。卒業後、ガン・痴呆症の祖父母の介護で、紆余曲折の人生最大のブランクを経験。この5年ほどのブランクの間に、人間の喜怒哀楽、辛苦、辛酸、機微、にふれる。この頃、ある霊能者から「この子は、60歳位以降、必ず成功する」と断言される。


その後、考えるところあって上京し、東京農業大学と日活芸術学院脚本科に入学。日活芸術学院脚本科時代に、当時、学院長であった遠藤周作氏をはじめ、大和屋竺氏(脚本家)、加藤宗哉氏(当時三田文学編集長)と出逢い、人間とは何かを、大いに学び、強烈な影響を受ける。


日活芸術学院脚本科卒業後、TBSクイズダービーの構成スタッフを経て、放送作家の道に進むか、デザインの道に進むかを、死ぬほど迷ったすえ、神田の広告代理店でグラフィックデザイナー&コピーライターの修行を積む。


以後16年間、日本コカ・コーラ株式会社の新製品カタログをはじめ、企業内セールスフォースマニュアルなどを手がけ、グラフィックデザイナー&コピーライターとして、人並みに活躍。このころ算命学という運命学に出会う。


やがて転機がおとずれ、2003年、自ら起ち上げた『親子禅問答』というWebサイトが書籍化され、さらにコーチングというコミュニケーションスキルを知ることになる。それにより、2004年1月より、コーチ・トゥエンティワン(現 株式会社 コーチ・エィ)のコーチ・トレーニング・プログラムで、コーチングの勉強を開始し、同年11月、文部科学省認可(財)生涯学習開発財団の認定コーチの資格を得る。2005年4月、16年間生業にしてきたグラフィックデザイナー&コピーライターを辞め、プロコーチとして独立。

 

 

2017年2月27日、視床下部の脳出血で倒れるも、後遺症もなく奇跡的に生還する。これを機に、生まれ変わろうと決意。


これまでのクライアント数は、約1,500人以上(2023年3月現在)。心理学・脳科学・運命学・潜在意識・引き寄せの法則を活用したコーチング・コンサルティングで、自分に嘘をつかない本音の起業が実現出来るよう親身になってサポートしている。


また、2023年6月から「運の学校」を開校し、あなたの夢の実現と、夢の実現をサポートするコーチの育成に力を注いでいる。