立春からはじまる | 占い講座◆運勢鑑定

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大阪・和歌山のカルチャーセンターで 易学講座をしています。

こんにちは

占い教室【日本運命学易占学院】です

 

明日

節分(2月2日) 

そして

立春(2月3日)を迎えます

立春より「辛丑」の気運のスタートです

  

その年の吉方(恵方)にある神社仏閣にお参りして

「神気」を授かる

「恵方詣り」

と言うのがあるのをご存知でしょうか?

 

恵方とは

 年の「干支」によって決められているものですが

 「歳徳神」が廻ってくる方角で

全ての人に吉方位となる方位です

この方位は

一年の開運方位となります

最近は 

「恵方巻き」

と称した巻き寿司をその方角を向いて食べますが

これも縁起かつぎとして盛況ですね

 

今年(2021年)の恵方は「南南東(丙の方)」です

恵方は 決められた見方があり 

4方向にしか廻りません

 

甲・己の年  東北東(寅と卯の間 甲)

乙・庚の年  西南西(申と酉の間 庚)

丙・辛の年  南南東(巳と午の間 丙)

丁・壬の年  北北西(亥と子の間 壬)

戊・癸の年  南南東(巳と午の間 丙)

 

ただし

今年は「巽宮」に五黄土星回座ですので

吉方はよく定める必要があります

 私たちが住む日本は

海に囲まれ季節豊かで 

開運スポットと言われる神社仏閣も数多くあります

太陽信仰があり

新年に御来光を拝み

沈む夕日に感謝します

 

太陽のお陰を深く感じる事が多いのです

 

水平線から昇る朝日は

神々しさを感じますし

太陽は日本人の心の原点のように感じられます

 

また 雄大な山々に囲まれ 

神社仏閣には樹木も多く

太陽の力を帯びた「御神木」が存在します

自然崇拝は

神や命や自然に感謝するものですから

日本特有の文化・生活・歴史にも

大きく影響を与えています

そんな自然と調和するような所に

 開運スポットは存在します。

今年も吉方位で祐気取りをして 

開運に導いていただきたいと思います

 

九星気学で占う【二月の運勢】