小さな動物病院の老獣医の時々ブログ

小さな動物病院の老獣医の時々ブログ

宝塚市にある動物病院で仕事の殆どは次世代に引き継ぎ、応援が必要な時だけ参加するという形で継続中。余剰時間はカメラを担いで野鳥観察や自然観察に興じています。所属する野鳥の会の会報誌や作品展への撮影画像の投稿も楽しみの一つです。

 

 撮影日2026年6月17日

鳥友さんから近郊の川の橋げたのイワツバメの使用後の巣に、ヒメアマツバメが二羽飛来しているとのことで行ってきました。現地着7時。この巣から出入りする瞬間、巣の近くを飛翔する所を獲りたい所です。ところがそれが一朝一夕にはいかないのが直ぐにわかりました。

 出て来るのも、入るのも素早いこと。出入りを撮影しようとすると、クマゲラの塒入り、塒立ちと同じ感じ、①置きピン、②レリーズ、③プリキャプチャー。②は持ってきていないのと、③は薄暗いので、今回は置きピンで挑戦。結果は散々でしたが。

 巣の出入りの時は目が入らなかったり、巣材の鳥の羽根をくわえているため顔が見えなかったりで、雰囲気だけが伝わる画像量産になりました。飛翔の方は空抜けでしたが目が何とか入り、巣材の羽根をくわえているものも撮影。

 これまでアマツバメとは長崎県の福江島で、ハリオアマツバメとは長野、岐阜で出会っています。そして今回の出会いで「アマツバメ」という名を持つ三種すべてとご縁を頂いたことになります。点だった出会いが昨日ようやく一本の線でつながりました。空を切り裂く様に飛ぶ彼等との出会いは、一つ一つが大切な思い出です。次はどんな空の下で、彼等と再会できるでしょうか。

 情報を頂いた鳥友さん、当日相手をしてくれた鳥さんに感謝です。

羽根をくわえた画像以下3枚

 

羽根をくわえてきては巣に貼り付けているのかな?イワツバメ作成の巣には無い羽根を貼り付ける事で、独自色を出した巣に模様替え中。

羽根をくわえているので、顔が残念ながら見えません。