柔らかいグミと硬いグミどっちが好き?
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どうも、JK69です
皆さま、いつもありがとうございます
柔らかいグミと硬いグミどっちが好き
果汁グミのような、柔らかい方が好きです
昨夜は牛丼を作りました
醤油、みりん、酒、砂糖、和風だし(顆粒)で味をととのえ、味見……
「……こ、これはっ」あまりに不味くて、思わずこんな顔に。
母がベッドに寝込んだままで、更には頭痛で苦しんでもいたので、アドバイスを仰ぐのも憚られ、「自分で何とかするしかない」と覚悟。
しかし泥水に砂糖をぶちまけたような味から、どうすればいつもの味に仕上がるのかと、悪戦苦闘
そこで「出汁さえ入れておけば何とかなるやろ(関西人の発想)」と、顆粒だしをドバっと投入。
薄味で水っぽく、深みが感じられなかったので、みりん、お醤油、砂糖も追加で投入。
結構沢山入れたつもりでしたが、ちょっと濃くなった程度で、依然として不味い
そこでふと、「汁の量、いつもより多くない」と気付き、半分くらいに減らしました(使った調味料が勿体ない)
そうこうしている内に何時もの夕食の時間をオーバーし、両親が食卓にやってきて、父が「もう食べれる」と圧をかけて来たので、耐えかねて、母に「牛丼の汁って、醤油、酒、みりん、砂糖、和風だし以外に、何か入れるの」と質問。
しかし「いや、それだけ」「いつもそれだけ」「うん」という事で、ヒントは得られず、「同じ材料なのに、どうして同じ味にならないんだ」と首を傾げながら、キッチンにドタバタと舞い戻り、再挑戦。
結局、15分ほどオーバーして、何とか人間が食べられるレベルにはなったものの、いつもより薄味の牛丼となりました
料理慣れしている人と、自分のような素人との大きな違いは、味見をした時にすぐ、「これとこれが足りない」と判断できる能力であると、最近よく思います。
クックパッドなどのレシピに書いてある分量通りに作っても、上手く行かないこともありますし、このまえ月見そばを作った時も、食べていく内に段々、お汁が濃く感じられてしまい、失敗しました
味噌汁の時は丁度良かったのですが、そばやうどんの汁って、食べ始めの時に丁度良い塩加減では、ダメなんですね。
最初は「ちょっと薄いかな」という控え目な塩加減で、食べていくうちに丁度良い塩梅になっていくという風に計算しなければいけない。
お料理って難しい
以下のリンクは俳優、北村総一朗さんのブログです
昨年の十二月より有り難い御縁を賜りまして、感謝の気持ちを込めて貼らせて頂いております
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