昨日外出先から帰ってきてTVをつけたら、大騒ぎになっているじゃないですか。
既に皆さん知っていると思いますが、秋葉原の無差別殺人事件です。
最初のうちは、何が起こったのかが理解できませんでした。
同じような感覚は、地下鉄サリン事件の時にも感じました。
これが本当に日本なのか?と。
最近似たような事件が続いていて、この事件でダメ押しされた感じを受けました。
理由もなく事件に巻き込まれた被害者の方。
又それを目撃した人の心に与える深い傷。
目的のないテロです。
どうして、こういうことが起きるのでしょう?
これからマスコミで色々な情報が明かされ、この事件について色々な評論家が意見を述べるでしょう。
再発防止についても、色々検討されるでしょう。
私は、「抑止力」が低下しているのだと思います。
その「抑止力」を与えるのは恐怖だと思います。
「悪いことをしたらバチが当たる」私達が子どもの頃、これだけでも本当に怖かったです。
おそらく、昔はそういう迷信的な恐怖で抑止していたはずでし、それが本当に抑止として成り立っていたはずです。
自身の話をすると、よく母親から
「嘘をついたら、必ずその日の夜、怖い夢を見るからな」
・・・って言われて、本当にビビリまくってましたから・・・。
大人になって、バチなんて・・・って思うかも知れませんが、幼少の時期のそうした経験や記憶は必ず、「悪いことをしてはいけない」という抑止力につながると私は思っています。
現代社会では、それが失われ「悪いことをしたらバチが当たる」的なもの(恐怖)がなくなってしまったんじゃないでしょうか。もしくはそういうことを教えるような文化・風習が薄れてきているのではないでしょうか?
いずれにしても、このような凄惨な事件は2度と起きて欲しくないと心から願うばかりです。
被害にあわれ、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りましす。