だんだん今いる会社の環境に少しづつ馴染みつつある私(9ヶ月)。

 

 

これまでは滅私奉公の気持ちで仕事をするので、

私語は最小限、さらっと挨拶のみ、というのが基本的なスタンス。

 

 

そうしないと、その日の自分のゴールを達成できないからです。

話していると、やるべきことがどんどん遅くなっていく。汗

(誰が決めた?って感じなんだけど)

 

 

しかし観察していると、

ほとんどの人がちょいちょい屋上で、社食で

コーヒー飲んだりタバコ吸いながら話しているわけです。

 

 

それ以外でもデスクでケータイ触っていたり、

通話したり、私用のオンラインオーダーもたくさん会社に届きます。服とか。

トイレに10-20分籠もっていることもザラです。

 

 

でもそれは休憩時間には含まれず、ランチ休憩は別です。

 

 

「仕事は1分1秒大事にしろ」と言われてきた自分にとったら

ありえないわけです!!

 

 

英語はうまく話せない分、せめて仕事はしっかりしようとか、

自分の中の架空の上司が頭でギャーギャーゆーとるのね。。。

 

 

自分の働き方だと当然疲れます。

 

 

でもここはマルタ。

 

 

私も疲れたなと思ったら積極的にプチ休憩を取るようにしました!!!!

 

 

誰かに指摘されないかソワソワします!

 

 

昨日は初めて屋上で休憩をとって同僚にわざわざ話しかけました。

そうしたら太陽を浴びながら「整う」感覚を得たのです!!!

 

 

自分で整うのって難しいけど、人と話しているといい意味で

「整いたい」という強迫観念が散りました。

 

 

またリフレッシュしてスタードできたのです。

 

 

これか!「タバコ組」のやっていたことは。

 

 

あたしいつも自分をプッシュして疲労センサーを麻痺させていたんだわ。

 

 

面白いのはこの会社は年俸制でタイムカードはない。

大体の時間に出勤して、退勤時間「前に」帰る。

(ベテランは30分前に帰っている・・・)

 

 

監督するはずの上司は

ヒラ社員より3時間ほど遅い出勤なので見ていない。

というか来るかどうかもわからない。

 

 

何かプロジェクトがあったとしても

遅れるのが当たり前。

 

 

役員からマネージャーには「ハッパ」かけていると思うのだが、

結局、家族優先、私用優先なので

肝心なときに肝心な人が有給で居ないということが日常茶飯事で。

 

 

でもそこで責められることはなく(責めるべき人も有給をガツンととるので)、

ゆるっと周っていくんですね。

 

 

何を言いたいのかというと、

 

 

日本だったら人件費とか切り詰めて、

人材や時間を管理するから利益も上がるし、

生産性も良くなる!

 

 

けど!メンタルが死ぬ!息苦しい。

 

 

マルタ式だと簡単に有給とれるし、

何せストレスが少ない。

普段から会話しているから、「引継ぎ」みたいなのがない。

自然に情報交換されていることにも気付きました。

 

 

続きます・・・