スコットランド旅行のあとは

列車でロンドンに向かいました。

 


10年前に来たことがあるのですが、

 

 

その時は、変わりやすい天気と

「イギリスブランド」

という重厚感のある雰囲気に

圧倒されていたように思います。



 


大英博物館です。



10年の間に、英語を勉強して、

いろんな海外ドラマをみた中で、

ブリティッシュアクセントの英語に

どこか懐かしさを感じたり、

 


逆に、いろんな場面でネイティブではない、

アクセント付きの英語が聞こえてくることで

親近感が湧いたり、

(私も英語は第二言語なので)

 

 

通り過ぎる人は

どこか別の国からやってきたような

雰囲気があって、



混沌としているのですが、

自分もその景色の中に混じっていけるような

ここちよさを感じました。

 


地下鉄。


 

ちなみに自分の英語なのですが、

どこに抑揚をつけていいかわからない

というのが日頃思うことでして、

海外ドラマのようにアメリカンな

英語を話すのもなかなかフィットせず。。。

 

 

心地よさに便乗して、

思い切ってブリティッシュのアクセントを

取り入れて話してみることにしました。

 


そうすると、話しやすいんですよね。

ですので、これから程よく

取り入れてみたいと思います。

 

 

イギリス英語に心地よさを感じるほかに、

イギリスのスピリチュアリズムにも

興味があり、関連した本を

ふたたび読み返しながら

UKを縦断しておりました。



(最近も気になったミディアムの方に

カウンセリングをしていただいたのですが、

その方もUK出身で、ご縁を感じています。)

 


なんとなく惹かれる、心地いいという感覚は

自分の中のコアなセンサーが

反応しているのだと思います。



心地いいを優先して行動してみると、

スムーズに事が運んだりするのかもしれません。

 

 

そして夜は、

待ちに待っていた、

ミュージカルを観賞しました。

バック・トゥーザ・フューチャーです。

 




キャストの方々が、

全身で歌って踊っているのを見て

何度も涙が出そうになりました。
 


思いのほか感動したので、

きっと心を動かされるものが、

「歌って踊る」ことなのかもしれないなあと

終演後、帰りながら思ったのでした。

 

 

みなさんの理屈抜きに

心動かされるものは何ですか?

 

 

ちなみに「踊る」は

インスタグラムで公開しています。

いろんな場所で撮っています。



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