MWC時計専門店〜UNLIMITED ミルスペックに見るアメリカの実力 | MWC 時計 (ミリタリー ウォッチ カンパニー) 専門店

MWC 時計 (ミリタリー ウォッチ カンパニー) 専門店

MWC 時計 通販 (Military Watch Company) 〜UNLIMITED
とその姉妹店のブログ〜 お洒落な腕時計をあなたに!!

MWC時計専門店〜UNLIMITED 

ミルスペックに見るアメリカの実力

 

用時計好きなら聞いたことが

ありますよね。

 

ミルスペック

 

MIL-SPEC

Military Spefecication 

 

アメリカ軍の装備品の品質や性能それにサイズも

含めた基準を定めたもので、

 

定められた基準を

超えた物のみが採用される。

 

 

時計に限らず様々な装備品に

適用される。

 

納入業者は官報に記載されている

スペックを超える物を作り

品質検査をパスし、そこで初めて

入札参加資格を得る。

 

予算があるので、コスト意識ももちろん

重要なファクターとなる。

 

一方軍サイドも自分たちで開発する

コストを大幅に削減することができる。

 

納入業者は軍採用品としての

エンドースメントをもらった商品として

多いにマーケティングできる。

 

しかも政府が相手なので

与信は最上級。

 

ここから本題なんですが。。。

 

アメリカのミルスペックは

きちんと管理されており

系統だって運用されているようです。

 

しかし、ヨーロッパの国々では

以外といい加減な模様です。

*『軍用時計物語』による*

 

アメリカという国はイメージ的に

大雑把で適当な感じがしていました。

 

日本は何事もキッチリと管理されて

おり、政府も役所も信頼性は高いもの

だと信じていました。

 

 

 

アメリカで10年暮らしてみて

分かったこと。。。

 

 

 

アメリカ人って賢い。。。

*一部はそうでも無い*

 

 

 

役所に行くと一瞬で必要な種類を

集めることができます。

*カリフォルニア州の話です。*

 

申請用紙もしかり。

 

種類に規格ナンバーが付いており

印字されています。

 

どのような書類が必要ですか?

って窓口や電話で聞くと、

 

何番の書類と何番の書類を

3番窓口へ。。。って感じ。

 

日本だと。。。。

 

XXXXXXX証明書とXXXXXXX認定書

とXXXXXXをって感じ。

 

メモ取るのも面倒やし。。。

別の窓口で確認したら微妙に

名称の違う書類の名前を言われるし。。。

 

えっ?これではないの?

 

いや、それです。。。みたいなやり取りの無駄。。。

 

 

アメリカは番号と書類の名称の

併記なので間違えないし、メモも楽でした。

 

このような効率的な整理が

行き届いています。

 

住所もしかり、分かりやすいよ〜

方向音痴の私でも当時はナビなしで

 

見知らぬところでも住所がわかれば

簡単に行くことができました。

 

この効率の良さは

 

 

私見ですが。。。

 

 

常に戦争をしてきたからなのでは

ないのか?

 

 

情報の伝達をスムーズにし

極力正確な情報を迅速に伝達することが

戦闘の勝敗を決める重要なファクター

なのです。

 

 

ストレスがあると人間は発想も

才能も開花する生き物なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ非公開の情報やプレゼント企画のご案内はメルマガ登録でGET 

 

 


なぜ、MWCを思わず買ってしまったのか ?

お客様の声

MWC時計専門店のブログ

ロレックスが気になるあなた!Steinhart時計専門店~UNLIMITED3

Instagram