MWC時計専門店〜UNLIMITED
セクシーナイツ 番外編中の番外
早朝に通りを歩いていると、
1台の大きなセダンがゆっくりと
目の前を走って行きました。
真っ白な古いグロリアでした。
見るからに
ヤン。。。VIP。。。。。。。
シャコタンです。
運転していたのは三原じゅん子さん、
こっちを見ながら微笑んでいます。
どうやら私を知っているようです。
すると突然車が止まり
それと同時にドアが4枚とも落ちました。
バタンと外に倒れるのではなく
ただ下に全部下がり、地面に着いてました。
ウソ〜 まじで
すると三原じゅん子さんは
財布を持った手を落ちたドアの
窓から伸ばし、
『一番おっきな マジックテープ買ってきて』
と私に叫んだのです。
マジックテープで直るん
と思いながら。。。
びっくりして駆け寄りましたが、財布は
受け取らず、分かりました。と言って
私はすぐに近くのダイソーに駆け込みました。
そしてマジックテープを買って戻ると
車はそのまま放置して、三原じゅん子さんは
いなくなってました。
えっ 帰ったん
車置いて 帰ったん
あまりにも鮮明で
目が醒めるまで夢だとは気付きませんでした。
今朝の出来事です。
行ってらっしゃいませ。
そして、三原じゅん子さんゴメンなさい。
生ダラカート選手権観てましたよ。