MWC時計専門店〜UNLIMITED 海外で暮らすってどんな感じ? | MWC 時計 (ミリタリー ウォッチ カンパニー) 専門店

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海外で暮らすってどんな感じ?

 

ていう軽めのご質問に

お答えします。

 

ウ〜ん、どこかお客様感が

ある感じかな。

 

どんなに長い期間いても

やはり日本人としてのアイデンティティー

は消えないし、帰る国が常に頭の片隅

にありました。

 

これは幸せな事ですね、多分。

 

短期から長期まで今まで

滞在した異国の地は

 

New ZealandのQueenstown

ここは3年間の東京でのサラリーマン

生活を辞めて、ワーホリで1年間滞在。

とてつもなく美しい街でした。

朝起きて、窓の外を見ると雄大なサザンアルプス

とワカティプ湖が一望できました。

 

夜には南十字星が輝いていました。

 

ここでは当時世界に12店舗しかなかった

Timberlandストアで働いてました。

 

今は割とリーズナブルな服などを

売ってますが、当時は高級店。

 

日本からの観光客が多く、高価な

レザージャケットがよく売れました。

 

すんなり南半球で売上トップとなり、

帰国せずにここに残れって言われましたが、

 

いやいや。。。観光客が減ったらすぐに

クビやん。。。YOU ARE FIRED...やん。

 

でNZから帰国途中にオーストラリア、

マレーシア、タイを経由して

 

ヨーロッパへ。

 

1992年に念願のパリに1ケ月滞在。

これはまあ暮らしたとは

言えませんが。。。

 

卒業旅行で行ったパリが忘れられず、

どうしても、もう一度じっくりとパリを散策

したかったんです。

 

共同キッチンのある下町の

おんぼろホテルに居ました。

 

*おんぼろ って死語?*

 

場所はエディットピアフが生まれた街

20区のBelleville。

 

当時は再開発から取り残された街。

移民が多かったな。

街はゴミだらけで、卒業旅行で行った

観光地とは全く違ったパリでした。

 

ここを拠点に町中を歩きまくった。

真夏で空気が乾燥してて、洗濯物が

2時間ほどで乾いたな。

 

茹でたジャガイモが主食だったな〜

懐かしい。

 

オルセー美術館で半日潰すとか

 

チェイルリー公園で本を読むとか。。。

 

この頃の経験が今に役立っているか?

 

直接的、間接的にきっと自分を

形成する何かにはなっています。

 

NZのTimberlandストアで

マーケティング部から来た人の

研修を受けたことは大いにプラスだった。

 

セールスの科学と対面販売の

極意を学びましたね。

 

大学でマーケティングを専攻して

ましたが、それより役立ってますね。

 

息子が今年外資系企業に就職し

マーケティング部に配属されましたが、

 

最終試験のプレゼンに良い

ヒントを与える事ができました。

 

多分、どんな経験も自分のストックとなり

すぐになのか。。。何十年後なのか。。。

 

きっと役立つ日がきます。

 

そう思います。

 

海外でなくてもいろんな経験は

できます。

 

日常生活でも好奇心と少しの

冒険心があれば、人生は楽しい。

 

海外生活ってどんな感じ?

っていうご質問の答えには

なっていませんが、

 

海外生活=また一つの経験

ですかね。。。

 

では、また機会がありましたら

アメリカ生活についても書きますね。

 

 

 

 

 

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