自動巻の代表モデルといえば
サブマリーナですね。
こちらの自動巻は
手巻きも出来ます!
しばらく着用しないで放っておくと
最大で約36時間で止まってしまいます。
なので
止まる前に手巻きで巻き足す事も出来ます。
この機会にもういちどスクリュー式の竜頭
の場合の使用方法をおさらいしますね。
1)時刻合わせ
スクリュー式の竜頭を手前(6時方向)にまわし
緩めます。(ネジと同じです、ネジ=スクリュー)
最後まで緩めたら竜頭を一番外側まで引き上げます。
この状態で竜頭を回し時刻を合わせます。
2)カレンダー(日付)合わせ
針をぐるぐる回してもカレンダーは動きます。
ただ、針は進行方向に動かすのがお約束なので
3日に止まったままのカレンダーを30日に合わすのは
何回まわさなあかんねん! ってなります。
なので、時刻合わせが終わったら竜頭を一段
戻します。
この状態で 手巻き(針は動きません)ができます。
ここからほんの少し外側に竜頭を引きます。
引くというより、ネジ山一つ分くらいを超える程度。
この状態で回すとカレンダーが動きます。
3)着用前の最後の確認
時刻も日付も合わせたら、竜頭を元に戻します。
ここから戻すのは(1)の反対でネジを締める方向に
まわします。
つまり12時方向へ回し、しっかり最後まで
閉め切ってください。
これをせずに水につけると
防水機能が働きません!!
ここ大事です!!!
