なぎさです
今日で引越し完了💓
仙台のマンションから、
田舎の実家へ舞い戻りました💓
引越し前のご近所。
都心でも緑があるところを選んだんだ♪
今日は軽い掃除と、
管理会社さんの立会くらいだったから、
ひとり車で来たんだけど。
管理会社さんの方がいい人で、
おかげで最後、
気持ち良く家を出ることができた✨
車で田舎に向かう途中、
仙台平野から山々を見渡したらね、
ふと、
「受け入れてくれてありがとう」
って、感じたんだよね。
それは私だけの意識だけじゃなく、
すごく昔の人たちの意識も含んでた。
この仙台平野は、
遠い土地からやってきた人たちを
温かく受け入れてくれたんだな、って。
彼らにとって、
この土地は安寧の土地だったんだな、
って。
土地の精霊というか
土地の神様というか…
とにかく、
この土地の包容力に、
自然と感謝が溢れ、涙が出たんだ✨
実家に戻り、
近くの神社にご挨拶へ。
丁度、夏越の大祓。
茅の輪くぐりをして、
禊ぎ祓い✨
茅の輪を設置してくれていた
おじいちゃん達に話しかけたら、
茅の輪の素材や、
神社のことを教えてくれた✨
(最近、知らないおじいちゃん達とよく話す 笑)
いつもは小銭を奉納するけれど、
今日は千円札を2枚、するん、するんして。
「この地に根ざし、天と地を繋ぎ、
人と人の縁を結びます🙏」
不思議と自然と出てきた言葉。
多分、私の魂がそう言ってたんだ。
私は、自分にとって
大切なものは何か分かった。
それは、
「人との繫がり」「働くこと」
そして、「心身の健康」。
この1年、
普通の会社員、一人暮らしをして。
私はようやく、
自分が求めていたものを見つけたんだ✨
それはね、
「普通の、幸せ」
子供の頃、
おばあちゃんたちが
自然とやっていた暮らし。
家族の団らん、
他愛もない、くだらないことで
大笑いする陽気さ。
地域の人たちと顔見知りで、
道端で会えば和気あいあいと挨拶する。
そういう、普通の、
かけがえのない愛情のようなものを
感じている生活。
私は、きっと一番、それを求めていた。
特別になって、
成功して…
元々興味がなかったのに、
なぜか「そうならなきゃいけないのかも」
と自分を縛っていた。
それは完全に、
世の中の流行りに流されていただけだ。
きっと私と同じような人は山程いる。
私は、人に愛情を感じて、ふざけて、
大笑いしたいんだよ。
それが私のやりたいこと。
それが私の求めていたことだ。
そしてそれができるようになった!✨
毎日、幸せを感じている✨
人に愛情を感じて、
人生の美しさに感動している!✨
だから、
今はどっしりと地に足がついて、
安心している感覚があるんだ。
自分を謙虚に見つめることができているし
自分の未熟さを受け止めている。
私は大した人間ではないし、
それほど自分を磨いてこなかった。
自己卑下の気持ちではなく、
それは淡々とした「客観視」だ。
良い意味で、
自分の身の丈に合った場所で、
人への愛情を感じながら
働いていきたい。
私は、働きたかったんだ。
私は、気持ち良く頑張りたかったんだ。
人への愛情を感じながら、
公のために仕事をする。
それが、今の私の本心です。
それを気づかせてくれたのは、
出会ってくれた人たちみんなのお陰✨
お陰様で、
私は大切なものを
見つけることができました✨
それを、
自分がいる場所で還元していきます✨