なぎさです。


実家に帰省していました。




風が涼しくて気持ち良い〜…照れ乙女のトキメキ






夜はいつものお寿司屋さん乙女のトキメキ


新鮮で美味しい〜乙女のトキメキ乙女のトキメキ






「お父さん、かっこいい」



「お父さんは、頭がいいから」





どうしても父に見て欲しい動画があって。



父を持ち上げて、
良い気分になって見てもらおう作戦を
決行したのよw



普段私は
父をそんなに褒めないから
嬉しかったと思うよ。


じゃないと、
なかなか興味のない動画を
見てくれないからねw






そんな私も、


10代・20代は
父のことがきらいで
「褒める」なんてしたこともなかった。


その頃は、

男性(父の投影)も

褒めたことがなかった。






絶対に
褒めてやらないから凝視


絶対に
認めてやらないから凝視凝視





父に対する恨みから、
10代・20代はつらかったよね。


男性のことも
絶対に許したくなかった。






褒めてやらない病。





あの時の私を不幸にしたあんたたちを
許さない病。




でもそれは、




父や男性に向けているようで、
【自分】に対して向けていたんだよね





あの時の
屈辱を
許したくない


脳は主語を理解しない。


それが父だろうが、男性だろうが、
自分だろうが、全部同じ。




褒めたくない

許したくない






それってさ、つらいよね。





だからね、


28歳の時に気づいて、やめた。






父を許したくないんじゃなくて、
自分を許したくなかったんだ、って。






そうして、


父を通して見ていた
自分の嫌なところを


許す努力をした。





時間がかかったけど、


私は随分、


自分のことを許すことができた。





それに比例して、


父のことも許せていったし、


男性のことも許せていった。





自分を褒めることができるようになり、


父のことも、


男性のことも


褒めることができるようになっていった。







はぁ… 気楽 だ。





随分、気楽になった。







「褒めてやるものか」の裏には、


あの頃の
悲しみや怒りや寂しさがあった。


あの頃の自分が救われない気がして
ずーーーーっと恨む選択をしていたんだ。





でもね、
それってすごく不健康で、つらいよね。




だから【ゆるす】ということが、
自分を幸せにすることなんだよ。




もし今、
そういうタイミングの人がいたら、


自分のために、ゆるしてあげてね🌸




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