なぎさです
今日は大学の友達と
5年ぶりに集まってきました💓
久しぶりに会えて
めちゃくちゃ楽しかった💓
でも実はね、
参加するの、
ちょっと
躊躇してた…
みんな子連れで、
独身 わたしだけ なんだもの…
さすがに私も、
「子供の話ばっかになっちゃうかな?」
「ついていけるかな?」
「疎外感、感じちゃうかな?」
とビビっていました。
だってみんなに対して
そんな気持ち
感じたくないし
大切な友達だからこそ、
変に気を使いたくないし、
「あーあ」みたいに
拗ねたくもなかった。
でも前日ね、
そんな風に不安に感じている自分と
対話してみて。
なんかやっぱ、
もっと人に対して
「 信頼 」したいな
と思ったんだよね。
みんなとは違う自分…(と思ってた)
結婚してない、
子供もいない、
きちんとした職業じゃない。(と思ってた)
圧倒的マイノリティ。(と思ってた)
それでも
一緒にいて
いいですか?
(一緒にいたいです >< )
って、ビクブルしながら思ったんだ。
で、
結果は、
全然大丈夫だった💓
みんな大学時代と変わらないノリで、
面白すぎた💓
そして、
相変わらず育ちが良くて、
内面的にもタフで、優しいコ達だった。
育休中に、
食育の先生になってるコもいて!💓
(すごい!)
すでに30人の前で
お料理セミナーもしていて。
(すごい!)
「働いてるお母さんが
簡単に美味しいごはんを作れるように」
って、情熱をもって活動をしていて✨
新しい挑戦をしているその子に、
すごく刺激をもらったよ💓
そして嬉しかったのが、
「なぎさんのブログ、ずっと読んでたよ!✨
インスタライブも見てた!
セッションにも
申し込もうかと思ってたんだよ!」
と言ってくれて。
その子はリアリストで
私の発信に興味ない
(むしろ拒絶されそうだな)
と思っていたから…
すごくびっくりした。
「当時は分からなかったけど、
なぎさんが言ってることの意味が
段々分かるようになってきて。」
「こういうことを言ってたのか〜って。」
泣いた。
私さ、
友達に拒絶されるのが怖かったんだ。
大学時代はもちろん、
社会人になってみんなと集まる時も
そういう話、一切しなかったんだよ。
拒絶されるのが怖くて。
でもさ、今日、
その子から言葉をもらって思ったよね。
え、
いいんだ?
子供の頃からずーーーーーっと
「言ってはいけない」と思っていたのが、
ブログで発信するようになって、
共感してくれる人たちができて嬉しくて。
でも、「近しい人」には秘密にしてた。
大切な人たちだからこそ
嫌われたくなくて(泣)
でも今思えば、
高校の友達も
ホロスコープ鑑定に
申し込んでくれたし、
スーパーリアリストの妹だって
今じゃそういう話をするし。
あれ?
いまだに気にしてるの、
私だけじゃん???
と、目が覚めたよね(笑)
そしてね、
やっぱり私、
もっともっと
みんなを信頼していいんだ
って思った
私、少しみんなのことを
見くびっていたんだと思う。
自分とは違う価値観の人を拒絶する
って。
それは、
私自身がそうだったから。
私自身が、
自分とはタイプの違う人を
「私とは違うから」
と拒絶していたんだよね。
みんなじゃなくて、
【私自身の】問題だったんだ。
でもね、この1年
会社員をしていたときに
「普通の価値観の人たち」
↑
(と私が拒絶していた人たち)との
「分離感」みたいなものも
溶けていったから。
(以下引用)
全く興味のなかった
不動産業界に入ったことで
価値観や好み、習慣が全然違う人たちと
過ごす機会を頂けて。
最初は「え?カルチャーショック!」
みたいなこともあったんですけど。
その人達を観察して理解が深まってきたら
それぞれに尊敬や愛情の気持ちも湧いてきて。
やっぱり、本質的に【人は優しい】し、
【みんな良い意味で頭おかしい!!(笑)】。
より人のことが好きになりました🌸
(引用ここまで)
だからその
私の内側の雪解けが、
そのまま
外側の現象として、
大学の友達からの
「なぎさんの言ってたこと分かったよ」
という言葉として
現れてくれたんだなって✨
本当に、
「世界」とは
自分自身のことなんだよね✨
はぁ…💓
そんなことに気づけたのも、
大学のみんなのおかげ💓
本当に、
私は素晴らしい友達に恵まれている✨
勇気を出して、
参加してよかった。
またひとつ、
世界への【 信頼 】が大きくなったよ
ありがとう。