なぎさです。
3月10日18時頃、
魚座で新月を迎えました。
魚座なので
今日見た夢からメッセージがありそうだな
と思っていたのですが、
朝目覚めたら、
深い静かな愛に包まれている感覚に
満たされて安心していました🌙
津波の夢でした。
私にはいないはずの
「お兄ちゃん」が現れて、
名前は 砂川、押川 と言いました。
なんだか安心する存在だな~
と思ったのも束の間、
兄は突然の 津波 に
静かに消えてしまいました。
悲しみのような感情は一切なく
目が覚めると
大きな愛に包まれている安心感を
感じていました。
*
今日は3月11日です。
テレビも見ないので、
2011年のことに思いを馳せることも
少なかったのですが、
調べてみると、
「砂押川」は宮城県多賀城市の川。
あの時、津波が遡上した川なんですね。
なんだか、
集合無意識に見せられた夢のよう。
この夢のメッセージは何だろうと
ぼーっとしていたのですが、
“おにいちゃん” は
愛し守ってくれる存在
“津波” は
宇宙や自然、命のうず
兄は 自然のうず に還っていったので、
そこに悲しいとかがなかったんですね。
まとめると、こうです。
もし今目の前に
愛し守ってくれる存在が
いなくても、
たとえ死んでしまっても、
目に見えなくても、
いつも愛され
守られているんだという
満たされた安心感。
それを覚えていて。
そんなメッセージを受け取った
魚座新月なのでした🕊🌙