こんにちは！
”本来の自分で最高の未来へお引越し”
KYOKOです
ご訪問、いいねやフォローありがとうございます
昨日のブログで
その思考＝顕在意識で扱えるのは
全体の３～５％
諸説あって
１％以下という説もあるくらい
頭でグルグル考えても
たった数パーセントの範囲
と書きました
実際
わたしたちの実態は
目に見えない９５％以上の方にあります
（ブログ上では不思議な話をあまりしませんが、でもそうなのです）
とは言え
目に見えない世界を信じるって
今までやってないから難しい
どんなもんか実感しにくい
イメージもしにくい
元々、バリバリの左脳人間なので
「Aなんです！」と言われて
「ハイ、Aですね！！１」
と鵜呑みにするより
AがAである理由を
探したくなる方です
今朝普通に暮らしていて
わたしたちの体が良い例になるかも
とひらめいたので
今日はそれを書いてみます
「人間の体の絵を書いてください」
言われると
ほぼすべての人は
顔があって髪が生えていて
その下に首があって
胴体から手足が生えて
肌色の皮膚に包まれた
人間の体を書くと思います
もちろん私はそうです
ところが
人体の図鑑を開けてみると
わたしたちが絵に書くような
人の体は少なくて
体の中にある臓器や
微生物や酵素のはたらきが
見た目の何倍もの量で
解説されています
わたしたち
これら臓器がすべて自分の中に
揃って入っていると
信じていますよね
体を切って開いて
見て確かめることがなくても
臓器も骨も血管も脳も
それぞれバランスを取りあって
働いていると信じています
図鑑を見るとわかりやすいですが
目に見えいる顔や肌よりも
何倍も複雑で多種多様な臓器が
わたしたちの中に入っています
これって
目に見える顕在意識と
目に見えない潜在意識の関係に
似ています
目に見えること
肌の色や状態
顔の造作
体型
「見た目」に悩んだことがない人って
ほとんどいないと思います
わたしは小さい頃から
アトピーがあって目が悪くて
アトピーでメガネなのが
すごいコンプレックスでした
外に出れば人の目はあるし
人からそれで判断されるから
悩むのも無理はない
でも考えようによっては、、、
もし人の目がなかったら、、、
人の見た目って
自分の体の中の
ほんのわずかな
要素でしかないんですよね
心臓が正常に動いていて
食べ物を食べれば
自動でそれを栄養に変えて
赤い血を作って
全身に流してくれる
動こうと思えば
必要な筋肉が起動して
動けるようになっている
必要な呼吸は
２４時間自動でずっとやっている
数えたらキリがありませんが
臓器がやっている
すべてのはたらきに思いをはせて
感謝を感じると
見た目のコンプレックスや
見た目の優越感が
なんだかちっぽけな気がしてきます
皮膚は最大の臓器と言われますし
人目がなくなるわけじゃない
さりとて
それがすべてなわけじゃない！
むしろ
体全体からみたら
見た目の要素は一部でしかない
意識も同じで
自分でわかる顕在意識は
ほんの数パーセント
知覚しているし
この地球をいきる上で
とても大切だけれども
そのバックには９５％以上の
潜在意識があって
自動ではらたいています
今つらくても
しんどくても
それがすべてのように感じられても
そうと感じているだけで
それがすべてではありません
今わかるより
もっともっと素晴らしい世界
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が
意識の世界には
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ここまで読んでいただいて、ありがとうございました