こんにちは！
”本来の自分で最高の未来へお引越し”
KYOKOです
ご訪問、いいねやフォロー、ありがとうございます
うれしいです
宅建士ってご存知ですか？？
正式名称は宅地建物取引士
不動産取引の際に法で定められた契約事務を行うのに必要な国家資格です
わたしはこの資格試験を
2022年に受験、合格して
2023年に登録しました
受験を決めてから合格まで3ヶ月半
パート
ワンオペ育児（園と小学校ダブル）
PTA副会長
をやりながら
比較的短い期間で合格できました
今思えば自分でもよくやったな、、、
という感じですが
今日はその時の体験を
意識状態を中心に
まとめてみようと思います
受験のキッカケは
何年ぶりかに会った友人Aの誘いでした
ランチしながらお互いの近況を話す中で
わたしは建築業界でパート
（とは言えほぼ宅建の範囲外）
彼女は不動産事業をはじめようとしていて
「KYOKO、宅建取らへん？」
と言われたのでした
潰しが効くし
将来仕事頼めるかも知れんし
アンタならイケるって！！
超ポジティブな関西女Aに乗せられて
その気になってしまったわたしは
ランチからの帰りの電車で
ユーキャンの宅建士講座を
ポチッと発注していました
ユーキャンにした理由は
20代の時にユーキャンの講座で
取っておいた医療事務の資格が
結婚、出産後に使えて
なんか良いイメージがあったから
詳細に講座内容を
検討したわけではありません
ここまでノリと勢いです笑
すぐに資料が来て
WEB上での問題演習がはじまりました
それと同時に
宅建士を持ってるママ友Bに
「わたしも宅建取ることにした！」
と宣言
「いきなりどうした、、、」
と驚かれながらも
勉強の進め方へのアドバイスを聞きました
そこから先はユーキャンのWEB講座で
講座終了日を設定して
ひたすら言いなりになりました
WEB講座は進捗管理を自動でやって
正答率の悪い分野をプッシュしてくれます
ひたすらそれに答えて正答率を上げる
正答率と進捗率を上げるゲーム
そう思って従いました
ユーキャンの言う通りにすれば
合格できるんでしょ？
と思ってました
わからないところや苦手分野は
仕事の休憩中や家事をしながら
Youtubeを聞き流してぶつぶつ復唱
夜中子どもに起こされて寝れなくなったら
ベッドの中で寝るまで問題解く
（潜在意識に刷り込むwww）
そんなことを3ヶ月半続けて
試験当日は全力で問題を解きました
日曜に試験を受けて
火曜まで頭痛が続くぐらい
その時は頭使いました
結果合格できたわけですが
今意識の使い方をブログで書いていて
その観点から言えることをまとめます
①ゴールを決めて、宣言する
不動産の実務経験もないし
合格できる根拠なんて
その時点ではありません
が
その日のうちに宅建取ると決めて
友人AとBに
「わたし今年宅建取ることにした」
と言い切っていました
②イメージする
わたしは背中を押してくれた
友人AとBに対して
「やったー！合格したよ！！」
という喜びの報告したかったので
それを強くイメージしていました
そして
そんな報告をする世界を体験したいと
心底思っていました
ユーキャンは相性いいから
合格して資格使えそう
というイメージも持っていました
体験したい過去を引っ張って来ていますね
③疑わずに行動する
生活に全く余裕がなく、、、
疑っている暇もなかったのと同時に
余裕が無さすぎて
今年落ちて来年再受験する
という選択肢を排除してました
だってこれ以上無理だもん！
これ以上頑張れない！
今年落ちてまた一年勉強するなんて
わたしには絶対無理！！
今年合格するしかありえない！！！
これを本気で思っていました
このマインドで流れて来た問題を
ひたすら解いていたわけですが
追い込み型の願望実現として
マインドが機能していたなと
今となっては思います
ゴールを決めて、宣言する
良いイメージを膨らませ
疑わずに行動する！
当時は意識していませんでしたが
わたし
現実創造に向けて
意識使えてたじゃん！！！
と今は思います
ちなみに宅建士の試験の３週間後に
ビオトープ管理士２級も受験していて
それも合格できました
宅建とダブルで勉強時間が限られますが
当然受験の申し込みが先なので
深く考えずにまずは申し込みました
考えたって結果はわからんし
まずトライしないと絶対に合格はない
不可能を考える余裕もないし
不可能を考える意味もない
余裕が無さすぎてやるしかない
なんか、、、
ネガティブで疲れた感じで
頑張ってもいますが
結果的にそれで実現したのです
どんな状況にあったとしても
ゴールを決めて
良いイメージをして
疑わないで行動する
それができれば結果はついてくる！
ついてくるって信じるし
ついてこないとかマジでありえない
現実創造的には
なかなか良いマインドセット
そんなわけで
余裕がない中でも
やりたいことにチャレンジしてみる際の
参考になればいいなという気持ちで
ここに記しました
ここまで読んでいただいてありがとうございます