こんにちは!

 

"本来の自分で最高の未来へお引越し"

KYOKOです照れ

 

今日もブログ書いていきます!

 

恋愛映画と言えばコレ!

 

今日のテーマは、

 

恋というと

普通は特別な誰か

(異性であることが多い)

に思いを寄せることを指すと思います

 

誰かを思い慕う姿は

平安時代の文学にも

戦争を描く映画にも

鮮やかに描かれているように

洋の東西を問わず

どんな時も人間の一大テーマとして

あり続けました

 

今で言うと「推し」

これも恋ですよね

 

人は恋をする時

相手の美しさ

かわいらしさ

強さなど

魅力にフォーカスが当たっています

 

ここからはアイドルや

キャラクター相手ではなくでなく

一般的な恋愛のお話

 

誰かに恋をして

お互いがもっと近づきたいと思うと

交際ということになります

 

はじめのうちは、その魅力を

とても近くで長く見ることができるので

その美しさや眩しさが炸裂します花火

 

この世の春

バラ色の人生

うーん、、、表現が古い、、、今風に言うとどうなるんだ?

 

しかし、時間が経って

相手のことをより知るようになると

そうでないところが見えてきます

それまでに知らなかった

相手の嫌なところが気になりだす

 

思ってたのと違った

期待が裏切られた

こんな面があるなんて知らなかった

 

やがて

好きじゃなくなったと言われたり

自分が幻滅してしまったり

それだけにとどまらず

自分の友達を好きになっていたりして

好きな気持ちがあったとしても

全然幸せを感じられない

 

傷つきます

当然です

 

そんな経験を経て

わたしたちは

恋を恐れるようになります

 

嫌われないように自分を隠す

後で傷つかないために

相手に期待しないようにする

最初から信用しない

なんでも疑ってかかる

スペックなど

変わりにくい属性を頼りにする

 

傷つくことからの防衛能力は

生存本能なのでしょうか?

めっちゃ強いですよねゲッソリ

 

やがて人を好きになること

そのものに懐疑的になって

傷つかない関係しか持たない

勝ち戦にならないなら離脱する

などのパターンを自分で作り

恋のし方がわからなくなります

 

年齢を重ね経験が増えるほど

この傾向は強くなる

 

でもでも

 

待ってくださいパー

 

傷つきたくないのは

すんごくわかります

わかりすぎて首がもげますドクロ

 

でもここには2つの問題がある

 

ひとつ目は少し前の記事で書いた

「過去こうだったから」を起点で考え

再現性を確保しようとしていること

 

テストの思考パターン | KYOKOのブログ (ameblo.jp)

 

これでは過去が再現されて

無理もありません

 

ふたつ目が今日のメインテーマ

 

恋の素晴らしさを

置き去りにしていること

 

冒頭で触れましたが

人は恋をしている時

相手の良いところを見ています

 

見た目のよさはもちろん

思いやりある温かな人柄

オシャレ

気さくなところ

ストイックな姿勢

まとっている雰囲気

ユーモアのセンス

美味しそうに食べる姿

笑顔

飾らないところ

率直なもの言い

 

相手の魅力、素敵さを見て

それに自分が共鳴しています

 

これって、、、

 

めちゃくちゃ

素敵なことじゃないですか?

 

そして好意を伝えられた方は

褒められたも同然

 

たとえ伝えらえた方が

自分はそんなに魅力ある人物じゃないと

思っていたとしても

単純にうれしいし

自分のことをよく思える可能性が

少なからず増えます

 

これ書くと

恋愛テクみたくなっちゃいますが

盲点の窓が開きます

 

ジョハリの窓。領域を魅力に置き換えてみてください

 

例えその魅力が勘違いで

相手が自分が思った通りの人間じゃ

なかったとしても

 

好意が一方通行だったとしても

 

自分には魅力に共鳴する体験を

相手には自らを好きになり

新たな自分を発見するチャンスを

恋はもたらします

 

とっても素敵なことだから

洋の東西

今昔を問わず

人は繰り返し恋をするのだと

わたしは思うのです

 

歳を重ねるにつれ

生殖、性欲という面では

落ち着いてきますが

人の魅力に共鳴して

相手に可能性と輝きを

もたらすのだとしたら、、、

 

人を好きになるのも

悪いことばかりじゃないなと

思えてきませんか?

 

恋する力は相手の光を見る力

 

誰かを良いと思ったら

その魅力を感じている自分を

まず認めてください

 

存在価値のない感情なんて

ないのですから

 

ここまで読んでいただいてありがとうございましたスター