こんにちは!

 

”本来の自分で最高の未来へお引越し”

KYOKOですニコニコ

 

ご訪問、いいねやフォロー、メッセージ、ありがとうございます花

 

小学生時代は家にあった手塚治虫作品が心の支えでした

 

わたし

この発信をはじめて気づいたのですが

無自覚ながらスピリチュアル歴が長いポーン

今日はその話をしてみたいと思います

 

今思えばなのですが、、、

 

小学生の時に読んでいた

手塚治虫の『火の鳥』にはじまり

 

かもめのジョナサンで有名な

リチャードバックの『ONE』

20年以上前に読んでいて

その時にパラレルワールドの存在の

知りました

 

今でこそこうして

パラレルの話をできますが

なんせ20年も前なので話し相手がおらず

学生だったわたしは、1人ひそかに

 

あの時選べなかった世界は

時空のどこかにまだあるんだ、、、

 

と思い

それを頼りにしていたものです

 

思いの力で雲の形が変えられる

というのもリチャード・バックで

出会いました

(ONEだったか『イリュージョン』だったか手元にないので思い出せないのですがとにかくリチャード・バックです)

 

パウロ・コエーリョの『アルケミスト』

同時期に読みました

 

大学卒業後、20代の前半には

仕事で出会った年配のお客様から

原始仏教密教を中心に

いくつかの経典を理解するように言われ

(難解すぎて途中で挫折)

言われた通りに遠方の神社を参拝をして

その神社で不思議な体験をしたり

 

今思えば

23、4の女の子がすることではありませんあせる

が、仕事も恋愛も遊びもした上で

B面の自分として

ひそかにそんなことをしていました

 

同時期に

ベストセラー『鏡の法則』

パム・グラウドの

『こうして思考は現実化する』

『神との対話シリーズ』

 

その他にも目に見えない世界に関する本を

読んでいました

 

小説、ビジネス、学術系、自己啓発etc

たくさん読んだ中で、精神世界についての本も手に取ってたんですね

 

なので

スピリチュアル系の発信が増えた今

これ、ずいぶん昔に読んだな、、とか

これ、何の本で読んだっけな

 

ということが多々あります

 

ただですね、、、

当時は今ほど腑に落ちてはいませんでした

 

ただ、なぜか、読んだ、、、

 

ベースとして

物心ついた頃から

ものすごく生きにくくて

生きている痛みが

とにかくつらかったので

人知れず

答えを求めたい思いが

ずっとあったのだと思います

 

そして今から10年ほど前

2014年頃でしょうか?

西洋占星術で有名な

マドモアゼル愛先生のアメブロ

「水瓶座時代」

熱心に読んでいる時期がありました

元々ラジオ人生相談も聞いていました

 

当時、愛先生はしきりに

「現実に力はない」

「無からしかエネルギーは来ない」

「意識がエネルギー」

という旨の発信を

行ってらっしゃいました

 

興味があって熱心に読んでいる反面

「現実や物質は結果物なので力がない」

ということの真相が

どうしても腑に落ちない

 

そうなんだろうけど

わからない

 

と、当時は思っていました

 

そうこうしているうちに

出産、転勤、入園入学、再就職

などのイベントが続き

わたしのはわたしの世界を

膨らませるどころではなくなり

ちゃんとした母親を頑張らねばと

必死でそれらしくやってきました

 

そして自分を無視し続けた結果

強制終了を迎え

どん底から復活して

ブログを書いている今があります

 

復活する過程で

今までのつらかった経験

無理してやった仕事

度重なる体調不良と別れ

ここに書くことができないことも含め

30年間のスピリチュアルジャーニーの

点と点が繋がって

どんな経験も

ひとつたりとも

無駄ではなかったのだと

確信することができました

 

ここに書いているのは

無意識の産物

 

30年かけて

無意識のうちに仕込んだ種

時には泣きながら撒いた種

それらが知らない間に育って

こうして見える形で

アウトプットできる日が来ている

 

人生は

宇宙は

とてつもないことをやるんだな、、、

 

と身をもって感じています

 

ほんとうに、、、

 

苦しみの先に

 

何が待っているかは

 

そこまで進まないことには

わかりません

 

ここまで来られた自分に

周りの助けとご縁に

心から感謝している今があります

 

この終わりのない旅は

これからもまだまだ続きますが

少しずつこの話をできるようになり

一般に広く理解される日も

近いのだと思っています

 

このブログを読んでくださった皆さまに

心よりの感謝を込めて

年末のご挨拶とかえさせていただきます

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました流れ星