こんにちは！
"自分らしく生きる豊かさを味わう"
KYOKOです
ご訪問、いいねやフォロー、ありがとうございます
もうすぐ冬至ですね
まず思い浮かぶのが
カボチャと小豆、柚子湯
うちの子たちは
カボチャと小豆をそのまま出しても
食いつきが悪くて寂しいので
あんこを使った和菓子をおやつに出して
夜にカボチャのポタージュでも
出そうかなーと思っています
柚子は風呂場で破壊されるので
掃除の時には水切りネットを使って
残骸をすくい取る必要があります
やれやれ
冬至は、北半球において
一年の中で一番
昼が短く夜が長い日
緯度によりますが
夏至と比べると５時間も
夜が長くなります
江戸時代には
昼の時間と夜の時間を
それぞれ分割して時間を決めていたので（不定時法。「おやつ」の語源）
この時期
昼の活動はサクッと終わって
夜はゆーーっくりと休んでいた、はず
目覚まし時計がなって
暗い中起きなけれならないこともなく
いつだって朝陽でグッモーニンしてた、はず
ちょっと憧れますよね
さて
冬至を過ぎると一転して
昼が長くなりますが、これは
陰極まりて陽となす
一陽来復
のエネルギー
よくない事が続いたあとに
よい展開が訪れる
どん底になった時に
新しい道が見えてくる
株でプラ転という言葉がありますが
ポジティブに転換を
ポジ転と言ったりもします
カジュアルで好きです
ポジ転
これは経験則ですが
どん底を抜けてきた人は
スーパーポジティブであることが多い
スーパーポジティブ勢は
それを表に出さないけれど
よくよく聞くと
えー！
そんなん乗り越えてたの？？
そんなん乗り越えてたの？？ということがあります
神は善を知るために悪を作ったと言いますが
どん底からのポジ転
これが人生にプログラムされてしまっている人
が存在します
今までのやり方で立ちいかなくなった
八方塞がりを感じる
物質的に充実していても心が満たされない
なんとなく
このまま一生を終えたくないと思う
さらに
もはや動くことができない
何もする気が起きない
（かつてのわたしです）
ということが起こります
陰が極まります
こんな時は
ポジ転ポイントが近いのかも知れません
ただ、人生の場合
日照時間と違って
放っておいて勝手にポジ転する
といういうよりは
人生にどん底を招いた
それまでの考え癖や行動パターンを
転換せざるを得ないような
人生観が変わる出会いや出来事
いわゆる「転機」が訪れます
陰極まりて陽となす
禍い転じて福となす
社会学や経営の世界では
ティッピングポイント
と言ったりもしますが
「転」
冬至は転の時です
人生も陰が極まる時があります
そこで
自分と向き合って
自分を諦めずにいること
時には一番見たくない自分を
見ることになりますが、、、
その先には必ず
新しく軽い人生が拓けてきます
ポジ転させていきましょう♪
ここまでの読んでいただいてありがとうございました
ポジティブなメッセージもあるかも↓
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