「Young & Stupid」Mikeyla

 どうやって知ったかはもう覚えてないけど、最初にユーチューブを観たとき、これは俺好みの曲だなと。次第に正式音源が欲しくなってMoraでダウンロードしたんだけど、その後にパソコンが壊れてしまい、再生できなくなった。ただ、パソコンが壊れる前に唯一、ネットワークウォークマンに入れていたので、今もそれを消すことが出来ない状態でいるという。
ちなみにこの時、アリソン・イラヒータの曲も見つけて一緒によく聴いてたんだけど、結果的にはこっちの曲がまだ飽きてない。
 PVに出演している男性のノリも好きだな。「若い娘には弱いのよ~」みたいな感じが(笑)。それとボーカルの女性、歌っている姿が殆ど横からなのが残念。正面から映してほしかったな。

 

 

「VENUS」strawberry fields

 90年代当初のバンドブーム時代に発売された曲。投稿者による「ムチャクチャいい曲ですよ」いう意見に触発され、「じゃあ聴いてやろうじゃないか」と聴いて即OKされた俺である(笑)。
「昔の俺はこういった、イントロにギターソロがある曲が大好きだったな・・」と、ふと若い頃を思い出させてくれたし、90年代当初はこういった感じのバンドや曲が売れてたんですよね~。

 

 

「Surddenly~ラブストーリーは突然に」 Debbie Gibson

 2012年になっても、邦楽を英語カバーした曲を気に入ってる俺だけど、その始まりがデビーギブソンのカバーアルバムだった。
この曲のオリジナルは勿論小田和正さん。俺ら世代にはあれだけ大ヒットした曲なんですが、今の若い世代には、もう馴染みのない曲となりつつあるのが残念です。

 

 こういった英語カバーアルバムは、エリックマーティンも何枚か出しているので、デビーも早く第2弾を出してほしい…。第1弾はバラード主体だったので、アップテンポの曲を増やしてほしいな。

 

 


 

そのほかによく聴いた曲
・「Shut Up & Kiss Me」Orianthi
  オリアンティはサンタナの影響を受けてるだけあって、最初はブルース系が多かったと思います。唄もギターテクニックも上手いので、
  それを生かしたスピート感あるナンバーが欲しいなって前々から思っていたらこの曲がリリースされた。

 

・「Fly Me To Shanghai」SHANADOO
  先にドイツでデビューした日本人のため、ヤフーでは逆輸入デビューと話題になっていたユニット。そのわりには上海っていうのはどう
  いう意味なのかオジサンにはわからんが、イントロのメロが上海の映像とマッチしてて、この曲を聴くだけで上海にいるような気分にな
  れる曲だと思いますね。

 

・「badtimes」annie
  イントロのギターリフ、途中で浮遊感あるアレンジでブレイク等、サビのメロディ、かすれた歌声など、少々マニアックな部分を個人的に
  評価していますが、やっぱりシンプルな8ビートナンバーであることが最大に魅かれた理由かもしれないですね。

 

・「タマシイレボリューション」Superfly
  リアルタイムの曲ということであれば、2010年の邦楽曲の中で唯一気に入った曲。この年に開催されたワールドカップサッカーの
  NHKテーマソングで、開催地が南国だったのに合わせ、爽快なサンバのリズムを取り入れながらも、頂上を目指すような・・いや、
  頂上を突き刺すような力強い歌声が好きになりました。