＊2022年８月に文章を修正
前のブログのベストソング～その１２（平成２３年６月～１２月まで）
「The Hottest Place on Earth」the Nolans
初めて「i-tune」からダウンロードした曲で，邦楽女性ロックバンド、プリンセスプリンセスの代表曲「世界でいちばん熱い夏」をノーランズがカバーしたもの。
元々は「日本のヒット曲をノーランズがカバーする」という企画アルバムとして1992年頃に発売されていたらしく，その頃の俺は洋楽に全く興味がなかったから全然知らなかった。
で、２年ぐらい前に発売されたデビーギブソンの邦楽カバーアルバムの影響されて、他にも邦楽曲を洋楽女性アーティストがカバーしているのがないかなとユーチューブで検索したところ、ワンコーラスのみだけどこの曲がアップされているのを発見。聴いてみて余計にこのカバーを聴きたくなった。そのカバーが収録されているノーランズのアルバムは、発売されて約２０年の歳月が流れいるだけに、鹿児島の中古CD店では見つからず。
そんなとき「i-tune」で検索すると、150円でダウンロード可能だった。だけど俺はSONYウォークマン派のため、「i-tune」ではダウンロードしたことがない。それにダウンロードしてもSONYのウォークマンで聴けるのだろうかという不安がありながらも、「i-tune」のミュージックカードを購入、そして曲をダウンロード。
インターネットで調べ、なんとか他の機械で聴くことに成功する。やっぱずっと探していただけに、フルで聴いた時は涙モノでしたね。暫くは何度聴いても鳥肌立ってました。不満点としては，曲が短すぎるのと、個人的に好きだったシンセアレンジが見事にカットされている。
自慢話になるが，俺がこのカバーを気に入って他の英語カバー曲を探すようになった数か月後，邦楽界はMrs.OOJAさんやMay.Jさん，シャネルさんやGILLEさんらが「日本の曲を英語カバーする」ブームがが起きた。つまり俺はブームを先取りしたけど，自慢する相手がいない(笑)。
「you suck at love 」simple plan
この前、久々にＣＤ屋に行ったら、偶然、洋楽コーナーの一角でこの曲が流れていた。８ビートで凄くノリが良く、掛け合いの部分もナイスな曲だなと思って、誰が歌ってんだろうと観たら、「ただ今、オンエア中の流れている曲はこれ」とＣＤまで置いてあった。洋楽の男性アーティストってあまり好きじゃないんだけど、この曲は俺の好きなツボを抑えた曲だなと思わずニヤリ。ヤラれちゃいましたね。掛け合いの部分はライブではみんな拳あげるんだろうなって思いますね。
バンド名の正式な読み方がわからないんですが、まぁ・・ビジュアルに惚れたのが第一印象かな。でもちょっとアイシャドウが濃い気がしないでもない。ボーカルとギターのユニゾン、どこかで聴いたようなギターリフが印象的で、結構クセになってたりします。