おはようございます。
昨日はバンパー下側を
製作しました。
下側を追加するにあたり
バンパー後端の下部も
少しカットしました。
ドリフトのカテゴリが
無かった時代のボディは
リヤー周りが簡略化され、
実車と比べると
マフラーを付けるにはこの部分
か不足しています。
実車のサイドはかなり
内巻きになっていましたが
ここは見なかったことにします。
製作材料は3mmABS板から。
外周をボディに合わせてから
下側をカマボコ状に削ります。
マフラー出口は20mmABS板から
向きを変えて下側をら削ります。
板厚を薄く見せるために
エキスパンドメタル取付部を
1mmだけ沈めました。
ラジコンなんで弱い部分は極力
一体構造にします。
瞬間接着剤で仮付け後
裏からエポキシ接着剤で接着。
サフ+パテ処理後、#600⇨#1000の
耐水ペーパー掛けします。
クレオスブラックで仕上げ。
こちらを使うのは
9年前のVaLenti GT-R以来。
実車は長穴の
パンチングメタルですが
菱形で誤魔化します。
下面の両面テープで
高さを合わせて
外周にはシューグーを塗って
接着しました。
スケスケになり
モーターやESCも
良く冷えるでしょう。
これでマフラーが付きます。
オリジナルから少し離れますが
φ6のチタン棒があるので
これを削ります。
ではまた。