512BB 26 エンブレム | なんでもありのモノづくり

なんでもありのモノづくり

2024年こそ
作り溜めたシャーシのボディを塗装していきます。

こんばんは。


旧車のリアリティを

上げるパーツに立体的な

エンブレムは欠かせません。



インクジェット印刷後に

クリヤフィルムを貼るタイプでも

それなりに見えますが



今回は他の金属パーツとの

バランスを考えSV950製の

枠に印刷した跳ね馬を

貼りました。



画面は次回チャレンジの

銀粘土の収縮率を考え

大きくしています。



跳ね馬だけだと用紙が

無駄なんでとりあえず

他も印刷。




ボンネットのエンブレムは

銀の枠にチャレンジします。



削る前に真鍮棒にハンダ付け。



切り抜いたエンブレムの

残骸をケガキシールに利用。



フライスでステッカーを

沈める角穴を削ります。



0.4mm厚の銀板に

0.2mm掘り込みました。



エンブレムが入るか

チェックして、



外側から枠の幅を揃えます。




軽く面取りしたら

再びハンダゴテを使い

加熱して真鍮棒から

外します。



裏側のハンダをヤスリで

除去して外周を仕上げます。



枠のくぼみにシールを

貼り込んで、



左は手芸店の高級品と

ダイソーの110円品を購入。

それぞれの粘度と硬度を

調べます。



今回はUVレジンが初めてで

とりあえず高級品で

盛って見ました。

UVライトは購入してないので

太陽光で1分位であっけなく

硬化してくれました。



とりあえず

色々とシールを貼りました。





つぎは

キーシリンダーやマフラー関係です。


ではまた。