TB-03ブラシレス重量 | なんでもありのモノづくり

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2024年こそ
作り溜めたシャーシのボディを塗装していきます。

こんばんは。


昨夜重量級のブラシレスを

走らせました。



四年前には2,271gもありましたが

三年前に各パーツを削り

180gの軽量化とバッテリーを

5000から3500mA に変えた事で

大幅に軽量化しました。



そして現代のパワーユニットに換装。



体重測定。



ブラシの時は2kg弱でしたが

やはり40gぐらい増えました。

走行では無駄駆きがなく

スムーズに加速していきます。



あと気になったのが走行時間。

経験上同じパワーユニットの場合

車重が重いと走行時間は短くなります。

今回はまだESCの初期設定で

ESCの発熱も少なくバッテリーの

もちが良いのです。

TAOⅢの初期値はと比較したく、

とりあえず変更前に

写真を撮りました。











モーターのブラシレス化で
直線のスピードアップは出来ました。

課題としてはドリフト中の安定性で
フルカウンター時に
ジャイロが効いて
タイヤがロアーアームに
干渉しているかも。

対策にはナックルストッパーですが
ナックルの肉抜きが裏目にでて
ストッパーが付けれません。

他の方法としてサーボ固定ナットの

形状変更でなんとかなりそうです。



ピンを取外し式にして

直径を変えれば任意の角度に

制限出来るでしょう。



せっかく苦労して作った
シャーシなのでじっくり
バージョンアップします。

ではまた。