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公立小金井保育園~運営協議会のブログ

小金井市立 小金井保育園の運営協議会のブログです★

保育園の運営に関する記事を載せていきます★

『保育は人 保育は文化  ある保育園民営化を受託した保育園の話』  

著者 平松知子

 

 

 

薄い本であっという間に読んでしまった。

でも、前半から涙が出そうになる話がいっぱいあり、本を閉じて一息つくことが多かった。

 

 

名古屋市で初めて公立保育園が民営化される際に、「民営化反対」を唱えながら受託園として手を挙げた社会福祉法人の園長先生が書いた本。

 

「民営化なんてしちゃいけないんだ」とこの園長は言う。

 

「民営化をしても保育の質は変わりません」と再三保育課は呪文のように言い続けていたけど、

人が変わるのだから保育は変わるに決まっている。

 

でも、「本当に変わらないのか?」と父母はひたすら不安に思い。

「変えちゃいけない」と受託園側はこどもと父母の想いを守る為に、必死で引き継ぎを受ける。

 

保育課の言う”保育の質”は、職員の配置基準や保育料の話。

 

でもこの園長先生は言います。

保育の質はその園が継承してきた文化であると。

 

それを引き継ぐということは、「良い保育をすればいい」というものではないということ。

 

民営化は、される側も受託する側の職員も傷つき。

どちらの親も不安に思い。

どちらの子供たちも、大好きな先生と別れなければいけない。

みんなつらい想いをすることなのではないかと思う。

 

こどものことを思い浮かべながら、もう一度、民営化するということはどういうことか考えたい。

9月9日(土)
17時~19時

小金井保育園、園庭にて
『あきまつり』が開催されます祭
(雨天中止です)

最近は急な雨も多いので、降らないといいですね



子ども達は28日から盆踊りの練習をしているみたいです照れ

もしももしも雨天中止になったら、花火は9月21日(木)の18時45分から園庭で上げるそうです🎆

晴れますように~☀
朝日新聞デジタルより


保育士不足の原因の1つ。

『保育士の給与問題』

長年勤めた保育士でも、月の手取りが20万を越えるのは難しいそうです。子どもを保育所に預ける人が増え、専門性も求められているのにもかかわらず、他の職種に比べて給与が安い傾向にある。保育士不足の一因にもなっている。とのこと。



  『保育士の子どもへの対応例』
  (年齢や状況によって異なる)


勤務する静岡市の認可保育所はこの2年間で
『目の前の園児にこれだけ手をかけられるのに、自分の子に手をかけられない』といった理由から、子育て世代の保育士ら7人がやめた。責任の重さや忙しさに見合った給与が貰えない。現場にはそんな不満がたまっているという。

『手厚い保育』を売りにしている三重県鈴鹿市の認可保育所『ぐみの木ほいくえん』。一時預かりや休日保育などで、休園するのは正月三が日だけ。アレルギー対応の給食は手作りだ。1歳児4人に対して保育士を1人配置するのは、国の基準(6人に1人)より手厚い。3人預ける保護者は、「子どものタイミングでオムツを替え、話も丁寧に聞いてくれる。保育士さんが多いからできると思う」と話す。

一方保育士歴6年の女性の手取りは約12万円。

「保育は好きだけどむなしくなる。」


別の保育士は、

「水道代が怖くてお風呂をためられない。」

「子どもの服は人からもらう」と話す。


私立の認可保育所は国や自治体の補助金を受けて運営しており、保育士の給与は国の公定価格により左右される。

ぐみの木を運営する社会福祉法人鈴生会の理事長は、
「入るお金が決められており、職員数を増やせば、賃金を抑えざるを得ない。働く意欲や保育への愛情に頼った運営は、もう無理。」と説明する。