ようこそ!
このブログは中1・小4の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。
全てのコメントにお返事はできない時もありますが、ありがたく嬉しく読んでいます。
この土日はオットのソロキャンプの週だったが、
先日購入したニンジャテントと焚き火台を、一番に使われた😡。
…ま、一番にこだわりはないのでどうでも良いのだけど(いいんかい)。
キャンプ中にオットから送られてきた写真。
おや?もう一つ見慣れないモノが。
パッと目を引く派手カラー✨
私好みのこれは、今回初おろしのポータブル電源。
BLUETTIのものです。
BLUETTI EB70Sをお試し!
「BLUETTI」。ポータブル電源を探していると、必ずと言って目にする名前。
ブルーティ、と読む。
蓄電池関連の技術で世界基準でもトップクラスを誇る中国の会社が製作しているブランドで、
4万坪の自社工場でポータブル電源を製造されている。
2019年から日本法人を設立していて、対応を日本でしてもらえる点はとても安心感がある。
今回BLUETTIさんからお声がけいただき、人気商品のポータブル電源・EB70Sを使ってみたのでレビューします😊
が、私…こういうガジェット系にはとても弱い…
しかし、ブログに書く以上、間違ったことを書いてはいけないので、自分なりにいろいろ調べました。
頭がプシュ〜っとなりそうな言葉がたくさんでここ数日、ずっとポタ電のことで頭がいっぱい🤣。
スペックや機能は、専門用語で詳しく説明してあるサイトやブログがいっぱいあるので、そちらで読んでもらって、私のように、こういう系が苦手な方のために😁自分なりの解釈で簡単な言葉で書いてみます。
BLUETTI EB70Sを開けてみる
早速、開封の儀。
開けると、保証書と取扱説明書、そしてまた箱。
梱包はとても丁寧😊
この箱の中には、充電用のケーブルが一式入っていたよ。
上/ACアダプター
左から/ソーラー充電ケーブル・カーチャージケーブル・AC充電ケーブル・ケーブル取りまとめ用ベルト
このEB70Sは、
・家庭用コンセント
・車のシガーソケット
・ソーラーパネル(別売り)
・発電機充電
の4つの方法で、本体への充電ができる。
シガーソケットやソーラーパネルで充電ができるのは、長旅の時など本当に便利。
この夏の、東北旅行、鹿児島帰省旅でもポータブル電源のありがたみはシミジミ感じた。
ドドーン❗️
うおー、かわいい😍
EB70Sはグレーとミントグリーンの2色。
パッと目を引くこのカラーがとてもかわいくて、こちらを選んだ。
(前の機種(EB70)は赤もあってそれもかわいかったけど、バージョンアップしてこの2色になったもよう)
回転させまーすっ。
○前面
・USB-C 100W出力ポート×2(いわゆるtype-c)
・USB-A 5V/3A出力ポート×2
・DC(5521)12V/10A出力ポート×2
・シガーソケット出力ポート×1
・AC出力ポート×4(AC=ご家庭のコンセント)
・LEDライト(強・弱・点滅)
・ワイヤレス充電(上面)
十分な出力ポート数😁
全てが前面に集約されている。
これが実は、結構便利だなと思う。
我が家の1台目のポタ電は、背面側にAC充電の差し込み口とLEDライトが配置されているため、
充電の時にいちいち回転させてから差し込み口を確認するという手間があったり(棚に置いているので見にくい)、
キャンプ中、夜中手元を照らすのにライトをつけるも(だいたい正面を向けて置いているポタ電なので)、明るくなるのは反対側になってしまうのだ。
○側面
ファンの排気口となっている。
ファンは電力の総負荷が30%を超えた場合や内部の温度が50℃になると自動的に起動するとのこと。
特に音が大きいと感じることはなかった。
○背面
○上面
こちらはオンオフの機能はなし。(たいていのポタ電はそうかも)
届いた時は、すでに80%充電された状態だったけれど、
早速、家のコンセントから充電。
(北海道電力、東北電力、東京電力は50Hz地区、北陸電力、関西電力、四国電力、中国電力、九州電力、沖縄電力は60Hz、中部電力は混合地区となります。)
BLUETTI EB70Sのいいところ
●リン酸鉄リチウムイオン電池を使っている。
と、書いておきながら、「なにそれ?美味しいの?」レベルのワタシ🤣、これも調べた。
リン酸鉄リチウムイオン電池とは…
今までのポータブル電源は、三元系・コバルト系・ニッケル系などの電池を使っていました。コバルト系やニッケル系などは220℃以上で熱分解を起こす可能性が高いと言われていますが、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、リン(P)と酸素(O)の結合が強く安定しているため、エネルギー密度が低く、熱分解温度は約600℃まで起こらないなど………
…え?呪文?
チョットナニイッテルカワカラナイヨ…
私と同じ感想を持った方、簡単に言うと、こうです。
リン酸鉄リチウムイオン電池は、
●発火・爆発の危険性が低く安全性に優れているよ、ニッ😁
加えて、下記の特徴もあり。
普通の三元系リチウムイオン電池なら、充放電サイクル数は500〜800回となりますが、リン酸鉄リチウムイオン電池は2000回以上です。
…これはなんとなく意味が分かるぞ。リン酸鉄のほうが長く使えるってことだよね。
BLUETTIポータブル電源の場合、技術の改善により、充放電サイクル数は驚異の2500回以上となるとのこと。
ちなみに充放電サイクルとは、何回充電したかではなく、放電量(電気の使用量)の合計が100%になった時点で「1サイクル」とカウントするそう。
(例:100%から60%になるまで使う(40%使った)→充電して100%に戻す→40%になるで使う(60%使った)その時点で1サイクル。)
すなわち、
●寿命が長い
そのほかにも、
●-20度の低温環境でも給電可能
●急速充電が可能
●自然放電が少ない
など、メリットが多いため、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用するポータブル電源は多くのメーカーから発売されだした。
BLUETTIはリン酸鉄の老舗と呼ばれているとか😁
…力尽きたので公式サイトから引用させていただきますが(ヲイ)、BLUETTI EB70Sにはこんないいところが。
●BMS搭載
ポータブル電源に内蔵しているバッテリーの状態を制御するBMS(バッテリーマネージメントシステム)をはじめ、インバータ回路、充電システムなど、主要部のすべてを独自のノウハウと安全思想に基づいて開発を行っており、他社の追随を許しません。 それだけではなく、ポータブル電源「BLUETTI EB70S」の本体には、高温保護、過電圧保護、低電圧保護、放電低温度保護、過電流保護、過負荷保護、ショート保護、充電過電圧保護などの設定がありまして、皆様が安全・安心にお使いいただくことが可能です。
→(私の解釈)とにかく安全にコントロールできる誰かが中にいる。
●独自の耐火材質
安全性優先のBLUETTI思想として、「BLUETTI EB70S」の外装にはPC+ABS防火レベルの材質を採用しているため、耐熱性と散熱性は抜群です。放熱効率を高めるため、内部温度が50℃になると内蔵ファンが自動的に起動し、50℃以下になると自動的に停止します。静音タイプのファンを使用しており、音量は小声で会話するのと同じレベルの55dBです。
→(私の解釈)外も中も熱に強い。
●純正弦波で家電にやさしい
製品によって電気の波形は「正弦波」、「矩形波」、「修正波」の3種類があります。「正弦波」とは家庭用コンセントのAC電源から流れている電流の波形で、なめらかな曲線で規則正しい形状をしています。 「純正弦波」とも言われます。 「正弦波」は家庭用電気の波形であり、電子レンジ・電気毛布・冷蔵庫・炊飯器などのマイコン制御の電気製品、パソコンやテレビなどの精密機器、扇風機などのモーターを搭載した機器、調光機能を備えた照明器具も利用できます。「修正波」は「矩形波」の一種で、蛍光灯や電気毛布などの正弦波に依存する電気機器では利用できません。
→(私の解釈)いい波で家電スムーズ。
(公式サイトより)
BLUETTI EB70Sを使ってみる
バッテリー容量/716Wh
定格出力/800w
最大出力/1400w
重量/9.7キロ
外径寸法/320×217×222㎜
保管環境温度/0-40℃
放電温度/-20-40℃
充電温度/0-40℃
作業環境湿度/10-90%
○Whとは…
「ワットアワー」と読む。ポータブル電源の容量のことで、〇〇ワット(W)のものが〇〇時間(h)使えるよと言う指標。
(例/800wのポータブルバッテリーで100wの家電を使用する場合、使用可能な時間は8時間となる。(変換効率の問題があり、実際の使用時間はこの数字通りとはいかない場合もあり。))
○定格出力とは…
ポータブル電源が安定して出力できる電力の量。
(例/定格出力が「800W」のポータブル電源であれば、ポータブル電源のバッテリーが残っている限り800Wの電力を出力し続けられる。)
○最大出力とは…
ポータブル電源の「瞬間最大出力」あるいは「サージ出力」は、瞬間的に出力できる最大電力を表している。
電化製品のなかには、起動時に、運転時より消費電力が高くなるものがある。
最大出力は、このような電化製品の起動時の消費電力に耐えるためにある出力。
これらを踏まえて…
電化製品にはそれぞれ、「消費電力」がある。(必ず製品に表記されている。)
使いたい電化製品の消費電力が、ポータブル電源の定格出力を超えると、その電化製品を動かすのに必要な電気を送れないので、使えない。
ポータブルバッテリーの容量(Wh)と使いたい電化製品の消費電力を把握すれば、その機器をだいたい何時間使えるのか、を、おおよそ知ることできる。
なので、
自分がどんな電化製品をどれくらい使いたいかによって、どのポータブル電源を選ぶかが変わってくる。
ということらしい。
数字の意味がはっきり分かって嬉しい。今までなんとなく使っていたので😅
ということで、BLUETTI EB70Sで賄える一例がこんな感じ。
冬キャンプに便利な「電気毛布」などは50Wぐらいなので、余裕で一晩使えそう😊
キャンプや車中泊では、室内でバーナーなどを使うのにとても慎重になるけれど(実際キャンパーさんで、車の中で一酸化炭素中毒になった人を知っている)、寒いので冬はおこもりしがち。
でも、ポータブル電源があって、電気ポットやIHヒーターなどの電化製品が使えたら安心だよね👍。
まだ私はキャンプに行けていないので、
とりあえず持っていきたい電化製品を家で試してみる。
じゃーん、ヘアアイロン✨
最近髪が伸びてきたので、朝のワガママくせっ毛ヘアに使いたく😁。
消費電力35W。
ACに繋いで、電源オン!
お、やっぱり起動時はW数が基準より高い。
数秒で落ち着いてだいたい40W前後をうろちょろ。
これは問題なく使えるね😊。
続いて、ドライヤー。
消費電力1200W。
この1,200というのは最大(強)にした時がこれなので、
弱風モード(冷風)だと使えた。
続いて、中風モード。
使えるけどかなり食うなー💦ささっと使えば大丈夫か?
そして、強モード。
…に、した瞬間『OVERLOAD』の表示とともに、ドライヤー停止。
やっぱり、無理よね😁
OVERLOADの表示は、AC出力の電源を入れ直すと消えた。
いやー、色々試すの面白いな。
ちなみに私のスマホは4Wだった。
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\月イチソロキャンプYouTube/