前記事「親子で性教育①」の続きです。

 

 

 

image

 

 

たきれいさんのシンプルでかわいいイラストと、

こどもに分かりやすい説明が項目ごとに丁寧に書かれてあり、

私でも知らなかったこともあったりした💦

 

毎日少しずつ、1項目ずつ読んでいく感じにした。

合間合間で自分の体験から伝えたいことを追加したり、

子ども達に質問したり。

 

かなり詳しく書いてあるので、まず親が一読して、

年齢や発達に合せて読んであげるとよいと思う。

 

とりあえず、全6巻、読み終える。

この絵本、実際買おうかなと思ってるよー。と言うと、

チョータもそれがいいと言った。

「一人で読みたいときも読めるし」と。

 

そうなんだよね、いくら発達がゆっくりとは言え、5年生。

気恥ずかしさがあったり、体が思春期に向かって変化しだす頃。

1人で読みたい内容もあるよね。

親が教えることを素直に聞ける、ギリギリのタイミングだったな…。と感じる。

 

なので、子どもさんが大きくて、もう聞いてくれない。というお宅は、

さりげに本を置いておくのも手か?

自分のタイミングで学べるので。

準備してあげるのも大切な性教育だと思う。

 

その後、届いた絵本。
中身は充実しているけど、薄くてコンパクト。
いつでも読めるよう、リビングの本棚に置いている。
 
 
 

 

 

続きます



みなさんが、『子供の頃に教えてもらっていたかった性教育に関する知識』は何ですか?






---------
 
性教育を学んでから、数日後。
こんなことがあり。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、返答。

後で、事典で調べたら、

 

【人工】=自然の事物や現象に人間が手を加えること。

また人間の手で自然と同じようなものを作り出したり、自然と同じような現象を起こさせたりすること。(goo辞書

 

・・・うん、間違ってはないな。

あれ、だとすると不妊治療でできた二人は、人工???

いやいや、二人は

愛と科学の結晶なのよ~♡♡♡

 

---------

 

前にも載せましたが、この二冊は買いました^^

 

漫画で読みやすい、分かりやすい!

 

 
 
 
これから読んでみたい本。
オススメあれば教えてください♡
 
 
すごくオススメされていたので。