たきれいさんのシンプルでかわいいイラストと、
こどもに分かりやすい説明が項目ごとに丁寧に書かれてあり、
私でも知らなかったこともあったりした💦
毎日少しずつ、1項目ずつ読んでいく感じにした。
合間合間で、自分の体験から伝えたいことを追加したり、
子ども達に質問したり。
かなり詳しく書いてあるので、まず親が一読して、
年齢や発達に合せて読んであげるとよいと思う。
とりあえず、全6巻、読み終える。
この絵本、実際買おうかなと思ってるよー。と言うと、
チョータもそれがいいと言った。
「一人で読みたいときも読めるし」と。
そうなんだよね、いくら発達がゆっくりとは言え、5年生。
気恥ずかしさがあったり、体が思春期に向かって変化しだす頃。
1人で読みたい内容もあるよね。
親が教えることを素直に聞ける、ギリギリのタイミングだったな…。と感じる。
なので、子どもさんが大きくて、もう聞いてくれない。というお宅は、
さりげに本を置いておくのも手か?
自分のタイミングで学べるので。
準備してあげるのも大切な性教育だと思う。
続きます
みなさんが、『子供の頃に教えてもらっていたかった性教育に関する知識』は何ですか?
と、返答。
後で、事典で調べたら、
【人工】=自然の事物や現象に人間が手を加えること。
また人間の手で自然と同じようなものを作り出したり、自然と同じような現象を起こさせたりすること。(goo辞書)
・・・うん、間違ってはないな。
あれ、だとすると不妊治療でできた二人は、人工???
いやいや、二人は
愛と科学の結晶なのよ~♡♡♡
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前にも載せましたが、この二冊は買いました^^
漫画で読みやすい、分かりやすい!