なるべく毎日続けていた『心配タイム』。
↓↓↓(リブログ参照)
学校が終わり、ケンゾを迎えにいく車の中でやることが多い^ ^
学校が終わり、ケンゾを迎えにいく車の中でやることが多い^ ^
はじめのうちは、学校に対する様々な不安が入っていた。
それをポツリポツリ話し合っては、時間がきたらまた箱を閉じ、鍵をかける。
先週末、『じゃ、箱開けてー。さぁ何が入ってる?』と聞くと、
なんとなにも入っていなかった。
「えっ!心配なことなくなったの?すごい!」
と私が喜ぶと、
「そうじゃない!なくなってない(怒)!」
うまく説明できないようだった。
私もよく分からなかったけれど、心配なことはその都度湧き上がってくるけれど、今ある心配事はナイとそういうことかな?と解釈。
別の日、やはり車の中で。
「今日の学校はどうだった?」
つい毎回聞いてしまう質問(^◇^;)。
しばらくの沈黙ののち、普通と答える。
普通になっただけオッケーだな…と思っていると、その翌日の同じ質問には、
と答えた(≧∇≦)。
昨日も「楽しかった!」って。
最近、朝教室まで送った後は、一旦学校を出て、最後の5時間目の終わる少し前に戻る。
その間は付き添っていない。
給食も自分で減らしに行って、そして時間内に食べ終われているそうだ。学校から離れるときも、前のようにベソはかかない。笑顔で別れるときもある。
私も付き添うことが大変なことを伝えた。
でも、どうしても居てほしいときは、必ず出来るからね!とも伝えている。
少しずつ、学校のペースをつかめてきたこともあるだろう。
不安が小さくなってきたかもしれない。と感じる。
焦らず、無理せず、ちょっとずつ。
タロのチカラを信じて。
☆☆☆☆☆☆☆