☆文章多めです(^◇^;)☆
朝、タロケンと学校へ登校、教室の外でしばらく見守ったのち、
渋るケンゾを幼稚園の先生に引き渡し、
(タロに付き添うためいつも夕方までお預かり)
家に戻り、洗濯物などの家事、
愛犬君のお世話、
自分の昼ごはんを済ませ、
日によってどれくらい付きそうかは違うが、
また学校にもどり、廊下でできる仕事
学校が終わったタロを乗せて幼稚園へ。
夕方の忙しい時間帯(夕飯・風呂・宿題の監督(笑))へ。
9時、寝かしつけとともに寝落ち。
しょうがないけれどここまでずっとワンオペ。
とにかく行ったり来たりしてる気がする。
2学期が始まってからもうすぐ一ヶ月、1日の流れはこんな感じ。
先日、今回は行かねば!と久しぶりに親業(親子のコミュニケーションを学ぶ講座)の本読み会に参加し、現状を先生や参加者のみなさんに聞いてもらう。
先生から《私の気持ち》をとっても丁寧に聞かれる。
学校に付き添うことは、とても大変だし、落ち込むこともあるし、各方面に申し訳ない気持ちもあるし、仕事も家事も捗らないし、そこに居ること自体、常に気を張っている状態、居づらい。
でも、学校に行けなくなった(でも行きたい)タロにはこれが最善と思ってやっている。
そんな気持ちを話すと、
『居心地悪そう、辛そうにしているお母さんをタロくんが見ていて嬉しいわけがない』
敏感なタロだからそんなお母さんを見て、また自分も辛いんじゃないだろうか。
でもやはり不安があるのは事実だからついてきてほしいのも事実。
だから、『お母さんも大変だー!辛い!』って正直に話してもいいと思いますよ。
お母さんも素直な気持ちを伝えて、そのなかでどうやっていこうか話し合う。
大変だけど、一緒に頑張っていこうね。ってそういうラフな感じでいけたほうがタロも心は軽いかも…
そんな話を先生たちとしながら、
あぁと思う。
たしかに、行き渋りが始まってから、弱ってるタロの前では『私はドーンといなきゃ』と無意識に働いてしまい、私は平気なふりをしてた。
一人のときにため息をついたり、深く考えたり、ときには泣いたり。
辛くて大変なんだよなー。
ほんとは。
でもきっとタロもその『ほんとは。』を感じてる。私の雰囲気から感じている。
付き添ってもらって、嬉しい。その感情以外の感情もきっとあったよね。
参加してよかった。
これからも付き添い登校は続けるけれど、私も私のマイナスな感情や弱音をタロに伝えながら、
家族で一緒に進んでいこう。
そんな思いを改める少し前、
先週あたりから、なんとなく『少し不安感が小さくなってきた』かなぁ?と感じるようにもなってきた。
ただの親の勘だけれど^ ^
でも当たるとよいな。
☆☆☆☆☆☆☆