Ameba公式Facebookファンページにてピックアップしていただきました。
ありがとうございます!
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ダンナちゃんがいたので、ケンゾを預け、
一緒に歩いて登校。
近所のお友達としりとりをしながら最後まで歩き切る。
明日のことを心配してさめざめと泣く。
教室の近くまでいって足が止まる。
背中をそっと押すと、進んだ。
この日の晩、宿題をしないとかなり号泣。
月曜日、疲れたね…。
土曜日に歩いていく途中で、上級生の近所の男の子が声をかけてくれる。
見た目元気なのに毎日車で行くことを、病気かな?と不思議に思っていたもよう。
そう声をかけられて、無言のまま、私の手を握るチカラが強くなる。
「今、練習中なんだ^^」
男の子には私がそう返す。
付き添い登校、まだまだ続きそうです。
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昔から愛読させていただいているアマミモヨリさんに付き添い登校の件をリンクしていただきました。
アマミモヨリさんはエッセイ本も出版されてます。
もちろん私も持ってま~す。
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そしてそして、
大人気ブログにリンクしていただいただけで感謝なのですが、
私はアマミさんにもっと感謝したいことが。
こちらの記事を読みました。
あー、もうこの感じ。分かる分かる。大共感。
このとき、登校拒否の問題はまだ出ていなかったのですが、
スイミング教室に通うこともかなり嫌がっていて、困っているときでした。
まず建物に入ることも拒否、無理やり抱っこ、無理やり着替え、泣きながら私の服にしがみつくタロを、コーチが引きはがして連れていく・・・毎週一度のスイミングに連れていくことが億劫でした。
スイミングの前の日からずっと「行きたくない・・・」を繰り返すので、対応にも疲れていました。
不安感を敏感に感じてしまうことはタロの気質だからしょうがないとして、そこを上手く切り替えて前に進める方法。
この本はとても我が家に必要だと、アマミさんの記事を読んでビビッと来たのでその場で注文。
数日前に届いて、今、タロと読み進めています。
子どもにも分かりやすい例えで書いてあるし、鍵をかけるボックス・モンスターなど、想像するのが楽しいので、少し長めですが集中して話を聞いてくれています。
タロの場合は不安感だけが今の問題たちではないけれど、解決するための一つとしてこの本が、役立ってくれそうな気がしています。
アマミさん、良い本を紹介してくださって、ありがとうございます!
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