タロの登校拒否の対策として一緒に登校して3日目。
授業に付き合うようになって思うこと。
ガン見するのも集中できないだろうから、やることがあまりなくて。
最近、やりたくても出来なかった読書もここぞとばかりに( ̄▽ ̄)。
一緒に踊りたい衝動にかられるが、大人なので我慢。
ただ見てるだけって、もう本当に眠くて眠くて…
愛犬くんのお世話もあるし、幼稚園の行事もあるので、そういう時はタロに何時間目には戻ってくると話をして外出。
徐々にこの外出を多くしていこうと思っている。
(用がないときも用事を作って)
タロも、用事ならしょうがないかと納得できるもよう。
でも本音は、ずっといて欲しい様子。
おっかあもお昼ゴハン食べないとお腹空くし、と昼は帰る旨を伝えると、下校までいて、
という、タロ。
…ひどい(笑)。
だってさ…
知ってるよ。
人とも、モノとも、とにかく『別れ・離れる』ことが苦手なタロ。
もしかしたら、苦手よりも恐怖に近い感情なのかもしれない。
これまでもゆっくりだったけど、確実に成長してきている。
だから今回も必ず乗り越える日はくると思っている私。
おねがいだから今は焦らず見守ってあげて欲しい。
『一人で行かなきゃね』
その大切さを教えてあげることももちろん大切だと思っている。
でもそれは今じゃない。
本人のために良かれと思って言ってくれているんだって思う。
一般的には励まして鼓舞したくなるものだよね。
心の奥では本人が一番分かってる。
でも行きたいけど行けないから苦しいんだ。
朝のパニック泣きで、混乱してもがいてるのがよく分かる。
必ずタロは成長する。
だから今は見守ってあげて欲しい。
と、思いながらも、年齢を重ねるほど、または社会に出れば、タロの心の中まで考慮して付き合ってくれる人は少なくなる。『一般的』な中で生きていかねばならない。
私がずっと見守っていられるわけもない。
世の中にはいろんな考え方があるんだ。という学び、だけどその中でいろんな考えに振り回されずに自分が苦しくなく、生きやすく生きる術を身につけるという意味では、そんな言葉かけをする存在も必要なのかなぁと考えたりしている。
あー、気づけば思ったことをツラツラ書いてしまいました(^◇^;)
最後まとまりなくなってしまってスミマセン。