作文も終わり、残すは自由研究。
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みなさんのコメントを読んで、首を動かさずに目だけで文字を追う、というような動作が苦手と前に療育で言われたことを思い出しました。
書き写す作業ってまさにそれだから、疲れる〜ってのは本当にそうだったのかも。
一年生、自由研究の意味さえわからない(笑)。
しかし、私が小学校の頃、自由研究なんて言葉があったっけ?
30年前の記憶はもう薄れて…(T ▽ T)
買い物に行き、自由研究コーナーにて恐竜の形の貯金箱キットに大興奮のタロ。
※土台の発泡スチロールに粘土を肉付けしていく。
そんなに喜ぶならこれにするか…と思ったが…
値段が…
こんなときは、工作好き母の腕の見せ所。
作ろう!
帰宅し、家にある適当なものを集め、タロと一緒に製作開始。
ここまで手伝ったら後はタロ任せ。
絵を描くときもそうなんだけど、タロは筆に迷いが一切ないタイプ。
頭の中に完成図があるのか、ガンガン粘土を肉付けしていく。
後ろで見ていて、『え?そこにそうつける?』
とか、色ぬりでも『そ、その色っすか?!』とか、口と手を出したい衝動にかられれまくる(笑)。
塗り残しなどは指導したり、広範囲に塗る部分は手伝ったけれど、だいたい自分のチカラで出来上がり。
仕上げにニスを塗って。
ドーーーンっ!
バーーーンッ!
この日ちょうど、もののけ姫を金曜ロードショーでやっていた。
あれ?これと同じやつ出てる、って思ったよ(笑)。
白色がいい感じに効いてるが、実は名前が書いてあるという(^◇^;)
「名前書いたら?」と提案したらそうだね!と書いたのがコレ。
『えっ!そんなにデカく書くんだ…』とまたまたハラハラした私(笑)。