これまでは大部屋だったが、他に誰もいない超広い個室感覚だった。
一昨日、昨日と新しいルームメイト。
同じ２歳の男の子と７ヶ月の女の子。
あとから入ってきたとは言え、どちらも長い入院生活の先輩。
相部屋の利点は、ちょこちょこだが会話出来るってことだが（大人との会話に餓えていたワタシ・笑）、その反面、過度な騒音をださない、オナラが気軽にできない、トイレ洗面を丁寧に使わないといけないことがある（他にもあるかもしれないが気がきかないので分からない（笑））。
最近、イヤイヤが復活したケンゾなので、日に一度はギャン泣きになる。
普段は時間がかかっても、泣かせたまま、いろいろ話しかけながら落ち着くのを待つが、
ちょうど他の子どもたちがお昼寝したりしている時間帯だと、そんな悠長なことを言っていられない。
そんなデカい声だしたら、みんな起きちゃうよ～(>_<)
言ってもムダと分かっていながら、なだめる。
が、そんなんで泣き止むはずもなく、
かなりのギャン泣き＆大暴れが続く。。。
周囲への申し訳なさに恐縮するとともに、なんで相部屋なんだと勝手な怒りも湧く。
環境なのよ、母の心は環境にも左右されるのよ。
こんなときの対処法は、
もう、あれしかない。
遠くにココロを飛ばす。
ケンゾの泣き声が遠くに聞こえるよ。
みんな幼児なので、そして付き添いはみんな幼児の母親なので、聞こえるけど、まぁしょうがないって思ってくださってるはず。。。
私もそう思うし。（一人の子は、毎朝５時から１時間くらい泣き続ける）
だけど自分の子が泣いてると、やはりいたたまれない気持ちになってしまう(；´Д`A。
そんなプチストレスな最近の生活に、嬉しいお届け物。
あまぞんさんから。
本！
読者登録させていただいている、きのかんちさんのフログが書籍化！！
届いてすぐ読んだけれど、
ぶぶっ！（笑）
あるあるー！
女子ってそうなの？！
ほっこり～。
と、いろんな気持ちになりながら、あっという間に読破してしまった。
育児疲れのみなさんにはもちろん、入院付き添い疲れのみなさん（笑）にもオススメの一冊です。
イヤイヤの収まった直後のケンゾもオススメしますー。
かんちさん、おめでとうございます（≧∇≦）。