一つ前の記事で見ていただけるように、夏に坊主にして以来伸び放題だったTAROの髪。
坊主好きの私(笑)は、またバリカンでスッキリさせたかったのだが、髪の話題を出すだけで嫌がり、しまいには泣き出す始末。

しかし、とうとう前髪が目に入りそうなくらいになってしまったので、意を決して散髪を提案。
かなり渋るTARO。
嫌なことを回避したいときに最近使う言い訳(^◇^;)。



きみはサッカー習ってないからね。


この日は夕方、回転寿司に行こうと話していたので、
髪を切れたお祝いにスシロー行こうぜ!とご褒美作戦。
そして、バリカンが怖いので、切るのが上手なお兄さん=床屋にいくことで納得。
床屋への道中、ずっと渋っていたが、最後には「よぉし、僕はやるぞっ!」と気合いの言葉(^ ^)。

入ってすぐに椅子に案内され、かなり硬い表情のままカットスタート。
しかし、いきなり恐れていたバリカン登場。
大丈夫かな?((((;゚Д゚)))))))と心配して見ていたが、美容室のバリカンって音が全然しない∑(゚Д゚)。
うちのと全然違う~。

photo:03


カチカチ(笑)。


泣いたりはしないものの、ハサミが当たらない側に段々と傾いていく(笑)。
何度も首の角度を直されていた。




床屋を「たこや」と言うTARO。
かわいいので、そのまま(笑)。




みんなにかっこいい!とほめられ、上機嫌になる。
「全然怖くなかった~」だって(^ ^)。
また一つ、お兄ちゃんになったね~。
かっこいいぜ!TARO。

photo:05