チェキータの妄想 -17ページ目

チェキータの妄想

ゲーマーズハイ&ロウ


「龍が如く0 誓いの場所」

ついに、発売まであと10日となりました。

コラボ商品なども、ここにきてゴリゴリ発表されてますね。
TVではCMもちょくちょく見かけるようになり、発売が近づいてきたなーと感じるように。



そんな「龍が如く0」の発売を機に
個人的に、一旦落ち着こうかと思ったり。



シリーズものって、だんだん購入が使命感になってくるんですよ。
「新作出るんだー。買わなきゃ」
ってね。

普通、ゲームって「面白そうだから、欲しい」って買うもの。


シリーズものの購入を止めるのってタイミングが重要なんですよね。
それが掴めないと、自分の中で違和感を感じつつも「ファンだし…」って事でずるずると買い続けてしまう。
これが良いか悪いかは、自分でも判断しかねるんですけどね。

このタイミングを掴んで止めたシリーズも多い。
ドラクエは、オンラインになったから。
FFは、グラフィックに拘りすぎたから。
無双エンパは、結婚システムを導入したから。
メガテンは、発売するハードが変わったから。

まだまだ、出そうと思えばあるんですが。



有名どころばかりですが、ポイントとなったのが全て
「自分的に、そりゃないわーって思った」
ってこと。

自分的に、ってのがポイント。

私が嫌だと思ったことが、他の人には嬉しい状況だったりしますしね。
そういうもんなんです、ゲームって。
雑誌やネットの評価をみて、たとえ好評価だったとしてもね。
自分が「いい!」って思わないとダメなんですよ。
例えメディアの評価が悪くても、自分がいい!と思えば自分にとってそれは名作なんですw
そして、逆もまた然り。




龍が如くに関しては、このタイミングが掴めてなかった。
自分の中で、違和感を感じてたのにね。

本当に面白いと思って買ってるのか疑問になってくる。







今回ZEROって事で、桐生と真島の若い頃が描かれるって話ですよね。
今作をプレイすれば、龍が如くを初めて一番最初に気に入ったキャラが真島だったんですが、何故に彼が狂犬と呼ばれるようになったかの理由とかもわかるかと思ったんですよ。

それがわかれば、自分の中で一旦終止符を打てるかな…と。






何故、好きになって始めた「龍が如く」に違和感を感じ始めたのか?



多分、自分の中の芯と作品の芯がずれ始めたから。

1&2をプレイした時は、凄い作品を出してきたなーと感心したもんです。
色々なメディアで流されてる話ですが、企画を立ち上げた時に相当社内で反発されたらしいじゃないですか。
そりゃ反対しますよね…アンパイ狙うならw
でも、それに立ち向かう熱い想いがちゃんと作品に表れてたんですよね。

…見参までは。

多分、攻めの精神(オフェンス)がちゃんと見えてたんですよ。




で、話題になって有名タイトルの仲間入りになると…
会社的には手のひら返したように、そのまま続けろ!になるんですよね。
ここら辺は、雑誌に連載してる漫画のような感じですねw

で、ここで変化してしまうのが
続ける=止められない(ディフェンス)

オフェンスとディフェンスが入れ替わるんです。
守りに入ったタイトルほど、つまらないものはないんです。

編集に「いいから描き続けろ!」と言われた週間連載してる漫画家が、話を捻り出す為の時間稼ぎにバトルシーンだけで1週描いて終わるっていうアノ荒業のような感じです。



更に、前作よりパワーアップしないといけないっていうね。

更なる有名俳優の起用。
更なる有名企業とのコラボレーション。
更なる有名アーティストからの楽曲提供。


…オリジナリティどうした?!ってやつですよw


こういったものが話題になればなるほど、ゲームとして有名になるものの攻めてる振りをして完璧なる守り体制に入ったなーって思っちゃうんです。


私が好きになった、攻撃的なタイトルじゃなくなった瞬間です。






更に言えば、アレです。
ジャンルとしては「アクションアドベンチャー」なんですよね、このシリーズって。

アクションですよ?

仮にもアクションを謳ってるゲームが「ボタン連打で何とかなる」とか言っちゃダメでしょうwww
1から今までプレイしてる人達は、アノ魔の高速道路をクリアした猛者たちですよ?w
(難易度はなんにせよね…w)
龍4辺りから、ここらのバトル回りがおかしくなったんですよね。
簡単に言えば、つまらなくなったんです。バトルが。



ここらから、自分の中の「龍が如く」と公式の「龍が如く」がずれ始めたわけで。








でも、最後の砦っていうか。
自分の中で、龍が如くを好きになった芯があったんです。


それが、音楽。


前記事でも書きましたが、龍が如くの音楽はかなり重要ポイントだったんですよね。
ここの芯が残ってる限りは、好きでいられると思ってたんです。

…残ってれば、ね。




それもすっかり、変わってしまいました。
(これは超個人的見解ですけどね)


維新!での「With You」

これを聴いて、「維新!」ではあるけど「龍が如く」では無いと感じてしまったんです。
これをメインテーマに持ってくる=これは私の中の龍が如くでは無い、になっちゃったんですよね。
良い楽曲だとは思ってますよ。
ただ、維新!ではなく、龍が如くの楽曲としてどうなの?ってなっちゃった。

バトル曲も、闘技場曲も、維新!だけど龍が如くじゃない。
それぞれの「世界観」で作られてる感じ。
唯一の拠り所であった庄司さんの曲も変わってしまった。

沢山の人の「龍が如くの世界観」が交わってる。
そんなの、自分は納得できなかった。









10年もの歳月が経てば、変わるのは当然。


だけど、沢山の芯はいらない。
唯一無二の「芯」だけ、あればよかった。







それが自分の中に無くなってしまった今
ここが、限界。










嫌いになったわけじゃない。

「龍が如くファンである」という事実は変わらない。

セガが好きで、[H.]が好きでってのも変わらない。

今までもこれからも。



ただちょっと、沢山の龍が如くのマイナスを見すぎて疲れちゃった。








龍が如く0、楽しみにしてます。
本当に心から。

その後の作品も、情報次第では楽しみにしたい。
面白そうと思えたら、絶対買うし。




ただ少し、熱を冷ますだけ。








またこの熱を、再発してくれるような作品を制作してくれることを期待します。

今まで本当に楽しい時間を、ありがとうございました。