LIFE!(ライフ、原題: The Secret Life of Walter Mitty)

監督:ベン・スティラー
脚本:スティーブン・コンラッド

原作:ジェームズ・サーバー『虹をつかむ男』

出演者:
ベン・スティラー
クリステン・ウィグ
シャーリー・マクレーン
ショーン・ペン

個人的に率先して借りない…たまたま手にとって、何気なしに(期待薄で)見て、良いのに出会えたと言える作品。

この映画は1939年に発表されたジェームズ・サーバーの短編小説『虹をつかむ男』を原作とするダニー・ケイ主演映画『虹を掴む男』(1947年公開)のリメイク作品…と、言うことを書いてみるけど、この作品だけ見てもいいのかなと思える。


冒頭の意味なさそうなシーンでもちゃんと考えている所が良い。

前半部分の妄想癖部分は…最近の作品では多く、ちょっとストレスが溜まったり。


中盤の冒険家のショーン(ショーン・ペン)を追いかけるシーンもチョイストレス。

で、後半になると…そのストレス部分はなくなり現実の自分を見れるようになっていくのかなって思ったり。


ママンは全てを見ている。


ラストの落ち部分に関してはオカンの言葉から24枚目から26枚、27枚目なんだから…その写真になるわな…って思うけど、それでも結構自分は好きだった。

100点では無い作品だけど個人的には好きな作品と言える。

ただ、個人的に一点だけ見ていて納得出来なかったのはシェリル・メルホフがギターを弾くシーンで…「最後はガンダム00のダブルオーライザーの量子化の様に消えて、からの山で登場するシーンに繋がるだろ!楽な編集処理を選びやがって!」って独り言を言ったり(;´∀`)





日本語吹き替え版でウォルター・ミティ役のベン・スティラーの声はナインティナインの岡村隆史さんがやっていて…色々この声優に関して叩いている人がいますが、別に自分は違和感感じないで見れたかも…。

相手役のクリステン・ウィグは前回書いた宇宙人ポール(書いた文章)にも出演した女優の方。


必死に頑張ってきた人間が味わえる…これこそが自分へのご褒美なんだろうなって感じた。
中途半端に自分へのご褒美すんじゃねえよ!巷のOL!って言いたくなったw


作品:★★★★☆
物語:★★★★☆
大衆:★★★★☆
私度:★★★★☆

点数:80点

一つ一つがちゃんと理屈の通った内容で、良かった。
たまたま今日時間があいているからレンタル屋に行って手にとって見る作品なら文句ない作品かもしれないです。

まちがってトランスフォーマー/ロストエイジなる駄作を借りようとしているなら…そのディスクを割って、こっちを与える事でしょう。

『宇宙人ポール』(Paul)

監督:グレッグ・モットーラ
脚本:
サイモン・ペッグ
ニック・フロスト

出演者:
サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
セス・ローゲン

あらすじ
コミックオタクのイギリス人のグレアム・ウィリー(サイモン・ペッグ)とクライヴ・ゴリングス(ニック・フロスト)はコミコン・インターナショナルを訪れるためにキャンピングカーでアメリカ旅行をしていた。二人がネバダ州のエリア51付近を通過したところ、宇宙人のポール(声: セス・ローゲン)と出会う。(ウィキペより抜粋)

正直、この映画はポスターを見た時から見る気がなくなってしまった映画でした…なので、映画の広報部の人間のセンスがなさ過ぎるんだって痛感しました。

最初に言うと、この映画は…ぽほパーフェクト!大人の娯楽映画として楽しめる映画です。



冒頭のポールシーン…ちゃんと、ここがいきてくる。



イギリスの方がアメリカに来てピザだ―!…これは海外旅行をほとんどしない自分には理解できないが…なんか分かる感じはする…。

「本場中国に来て担々麺だー!」ズズズ―「そんなウマくねーーーー!」みたいな感じかな?


キャンピングカーをレンタルで思い出すのは…「水曜どうでしょう」しかない自分w

博愛のゲルゲ…「リヴァイアサン」(大塚英志 衣谷遊)の様な生き返らせ…からのwww


「PEARLY GATES RV」でのワンシーン…。

ここのシーンを見た時、自分は「世にも不思議なアメージング・ストーリー」の「感謝祭の御馳走」の登場人物を思い出しました。

…当時VHSでレンタルを借りて見ていた「世にも不思議なアメージング・ストーリー」…この作品は地底人との等価交換…的なストーリーで個人的に好きだった…。


スティーブン…ああ、スピルバーグ…と、思いつくワンシーン。


鳥、目…自分の中ではこれをみたら魔夜峰央先生の「パタリロ」の「Fly Me to the Moon」(フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン)を思い出してしまう…。

アニメ化もされたが…漫画で唯一泣ける話だと思っています。


登場人物が書く絵が衣谷遊…いや、こっちが本場かなw



直接ではないけど、船乗りとの乱闘は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の乱闘をちょっと思い出したりw


色んなオマージュが詰まった作品ではあるな…と。


結末近くは、見ていない人もいるかもしれないので書きませんが…ボスのやっつけられ方が、近年多い感じの「からのぉ」…「ダン!」的なノリ、この作品だったらありなのかなって思いました。

まぁ、言葉が汚いのとマリファナ容認な感じがあるので、お子様には勧めません。

あと、何故か299ドル99セントが多いですw

作品:★★★★★
物語:★★★★★
大衆:★★★★☆
私度:★★★★★

点数:98点

私個人として日本のポスターのセンスの無さが2点マイナスなだけで…正直面白い作品だったと思います。
THE NEXT GENERATION パトレイバー








監督:押井守 他
脚本
押井守
山邑圭

原作:ヘッドギア

出演者:
真野恵里菜
筧利夫
福士誠治
太田莉菜
しおつかこうへい
千葉繁

上映時間:
約15分(第0話)
約48分(第1話 - 第11話)
約32分(第12話)

実写版作品をDVDで一通り視聴しました。

正直、パトレイバー系というか…このノリの作品は…もう絶対に劇場に行かないって心に決めているので、今回は一切劇場に出向いていません。

…申し訳ないですが、これはDVDで十分です。

で、ストーリーを言うと、話のユルさ…初期OVAシリーズを実際VHSで買っていた自分が見ても、ユルい…そして忠実だ。と、思いながら視聴出来ました。

とても良い作品だと感じました。

…この「とてもよい作品だ」の域は、河崎実監督作品のオリジナルビデオ『地球防衛少女イコちゃん2 ルンナの秘密』の域って事です。

増田未亜ちゃん…可愛かったな…。


的な!


ただ、最終話…ここだけが説明なしで思いムード…。

このシーン。


柘植行人…イキナリ見てもわからん…。

「機動警察パトレイバー2」で登場する人物…。


押井守監督作品は緻密ですが…時々、自分展開があるので、見るユーザーは予習をしないといけないって事態になったり…。

それがイノセンスショック!

一作目の攻殻機動隊が面白かったから見に行ったら…ポカーンしちゃった…アレ。

ただ、ちゃんと予習して行くと、押井守監督は天才だ!と言いつつ劇場から帰ることが出来る…かもw


作品:★★☆☆☆
物語:★★★☆☆
大衆:★★☆☆☆
私度:★★★★★

点数:85点

私個人は好きな作品です。この85点ってのが、この作品での100点って事になります。
…その-15点がなんなのか…は、また別のお話w