千体の観音像に圧倒。京都・三十三間堂を訪ねて



京都にある国宝「三十三間堂」へ行ってきました。

堂内にずらりと並ぶ千体の千手観音像は、息をのむほどの迫力と美しさ。写真では見たことがありましたが、実際に目の前にすると、まるで時間が止まったかのような感覚になります。




堂内は約120メートルもあり、南北に長く続く回廊に黄金色の観音像がずらりと整然と並んでいます。

それぞれの観音像の表情が少しずつ違っていて、「必ず自分に似た観音様がいる」とも言われるそうです。

ゆっくり一体一体を眺めていると、不思議と心が落ち着いてくるようでした。


また、中央には本尊・千手観音坐像、そしてその前には風神・雷神像も安置されており、その迫力とバランスの美しさにただただ圧倒されます。

長い歴史の中で火災や修復を経ても、こうして当時の姿を保ち続けていることに、日本の職人の技と信仰の深さを感じました。


外に出ると、庭園の静けさと澄んだ空気が心地よく、京都らしい穏やかな時間を過ごせます。

観光地の中でも、心が洗われるような特別な場所です。





🪷三十三間堂(蓮華王院)



  • 所在地:京都市東山区三十三間堂廻り町657
  • 拝観時間:8:00~17:00(受付終了16:30)
  • 拝観料:大人600円
  • アクセス:京阪「七条駅」より徒歩約5分