麺屋 AMORE(アモーレ) — 浜松・浜名区の注目ラーメン店

お店の立地と歴史

浜松市浜名区小林、プレ葉ウォーク浜北のすぐ北側あたりに位置する 麺屋 AMORE。

住所は静岡県浜松市浜名区小林59-39。


以前は寺島に店舗がありましたが、2023年6月8日に現在地へ移転。

移転にあたって、かつての「バリ鰹」を中心としたメニューから一新し、醤油・塩という二本軸のラーメン構成に改良されたとのこと。

ただし最近(2025年時点)ではまた味の方向性を変えており、豚骨醤油をベースにするようなスタイルも見られるようになってきています。


お店の店主は、大阪の有名店「而今(じこん)」で修業された経歴を持っているそう。


店前には14台分の無料駐車場を備えており、車での訪問も安心。

営業時間は昼営業が基本で、夜営業は不定との情報もあり、訪問時には公式情報(SNS 等)で確認したほうがよさそうです。


店内と雰囲気

店内はカウンター席中心。落ち着いた雰囲気で、一人客でも入りやすい造り。

食券制を採用しており、店内入口近くに券売機があります。

水などはセルフサービス。

卓上には「無敵にんにく」や自家製辛味などの調味料が置かれていて、味の変化を楽しむ手段も用意されています。


メニューと味の特徴


移転後は「醤油」・「塩」の二本立てという構成が基本。

・ 醤油らーめん:地鶏×国産豚の出汁をベースに、少量の魚介出汁をブレンド。香りと深みを重視した味わい。

・ 塩らーめん:醤油構成と同じく地鶏と豚の出汁をベースに、しじみ・あさりなどの貝出汁を加えて仕立てられているとのこと。


ただし、限定や変化バージョンもたびたび提供されており、「バリ鰹」「濃厚焼き鯖らーめん」「〆の雑炊」などのユニークなメニューも過去に出されています。



例えば、「バリ鰹」は、鰹出汁を前面に立てた風味強めの一杯で、粘度・旨味・酸味のバランスが特徴、スープとの一体感が高いとの感想もあります。


最近は豚骨醤油系の味わいを強める方向にもシフトしてきており、より濃厚な出汁感を追求しているスタンスが見られます。


チャーシューは2種使われることが多く、豚バラのほろっと柔らかいタイプと、香りを感じさせるもも・ロースなど。

トッピングには海苔、小松菜(またはホウレン草系)が使われ、刻み玉ねぎなどで清涼感を加える工夫も。


麺は自家製麺で、平打ち麺や手揉み感のある縮れを含むものが使われ、スープとの絡みを意識した造りになっているという声も多く聞かれます。


先日、昼の開店後ほどなくして訪問。駐車場にはまだ余裕あり。

券売機で「限定 バリ鰹」を選び、店員に渡して待機。席数が少ないこともあって、店内は静か。


程なくして配膳された一杯は、落ち着いた白い丼に濃厚そうなスープ、そして香りが立つ。トッピングはチャーシュー2種、ホウレン草(または小松菜)、海苔。

スープをひと口含むと、どろっとした舌ざわりとコク、醤油のまろやかさが混ざり合って、口中にじんわり広がる深みを感じる。魚介の香りが奥に潜んでいて、重すぎずバランスよく。

麺はもっちり、少し縮れ感もあり、スープとよく絡んで食べ応えがある。チャーシューは、それぞれ個性があり、味の変化を楽しめる。

途中、卓上の「無敵にんにく」を少量入れてみたが、スープの風味を壊さず、ちょうど良い刺激が加わる。

終盤、白ごはんを追加して、スープかけで〆にするのもありだな、という誘惑が湧くほど。


全体的に、濃厚でありながら丁寧さを感じる味わい。店主のこだわりが随所に感じられる。

あえ玉も、オススメです!



麺屋 AMORE は、変化を恐れず常にブラッシュアップを重ねているお店という印象。

「以前の定番」を守りながらも、時に限定メニューを投入し、味の方向性を変えるチャレンジを続けているようです。

今後も、定番としての「醤油/塩系」一杯に磨きをかけつつ、個性派メニューが顔を出す楽しみもあるお店だと思います。


もしあなたが浜松近辺に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてほしいお店です。

一緒にまた別メニューを試してみたいですね。