『DEGAS KLEIN』(ドガ クライン)は1977年12月に発行されました。
巻頭は森博嗣の『狂気と幻想の箱』(8ページ作品)です。
「はじめに・・・」を書いたスタッフM.は森さんしか考えられませんね。
堀田清成『ピーターボロ奇譚』(8ページ作品)はDEGAS FIRSTやDEGAS SECONDの表紙と共通するキャラクターを登場させて我々を混乱させました、なぜならDEGASの表紙は、そのタッチから森博嗣が描いていると思っていたからでした。
コミックカーニバル1を間近に発行された『DEGAS KLEIN』、しかしそこに書かれた予定表には既に5冊の刊行予定とコミックカーニバル2の文字が・・・。




