第弐回目にモンハン4のカセットを見つけてから暇を見つける度にちょこちょこ再開していた。
ストーリーも大半終わらせていてHRも解禁して48と「前の自分、かなりやりすすんでたのか!」とちょっぴり関心していた。
携帯をとり友人Aに「久しぶりにモンハン一緒にやらない?♪ヽ(´▽`)/」とメールを送った。
数分後、携帯に返信が来て開いてみると「いいよ!Rも一緒だけどいい?」とあった。
2人でやるより3人、3人でやるより4人という考えだった僕は「OK!」と返信から間髪入れずに送った。
数分後、集会所内で久しぶりの再開を果たしたハンター達。数ヵ月前はこのメンバーでよくあれ足りないこれ足りないといろんなクエストに行きまくっていた。
ぬくぬくとした気分でいたが3DSの下画面を見たときにそれは一瞬にして氷河期へと変貌した。
HRを表示しているところを見るとAは126、Rに至っては297である。
これを見たとたん先程まで仲の良い友達から先輩後輩の図へと変わったかのように「よ、よろしくお願いします(^^;」とガクガクの敬語口調になってしまった。
取り敢えず適当にリオレウス亜種のクエストを選択したが一緒にやった友人二人の独壇場であり、なんと10分も経たないうちにリオレウス亜種を倒してしまうのであった。
あっけにとられて集会所で固まっているとAが「次クシャル(クシャルダオラ)行こーよ♪」とクエストを貼り出してくれた。
クシャルダオラと言えばソロで行ったときは残り5分の時限戦闘の末なんとか撃退に追い込むことができた印象に残るモンスターの一体である。
それに3人でしかも50分あるから、討伐も簡単だと軽い気持ちで挑んだが久しぶりのせいか行動パターンをつかむことができず気がつくとなんと自分だけで10分間の間に2回ベースキャンプに戻されていた。
すかさずチャットで「ごめんなさい」と送ると友人二人が「大丈夫大丈夫!」と返してくれて「よーし頑張ろう!」と気を引き締め砥石で切れ味を回復している時だった。
メインターゲットを達成しました。
……えっ、なんだって?でも相手は古龍、なんかの間違えだろう?……そうだきっとサブターゲットを達成しましたと見間違えてたに違いない。今頃友人二人もクシャルダオラに苦戦しているに違いないから助けに行かないと!
ベースキャンプから塔の頂に登る。
するとそこには……地に倒れたクシャルダオラの姿があった。何が起こっているのか把握できずメニューから時計を開いてみるとなんと12分しか経っていなかった。
友人が「お疲れさま」とチャットを送ってきたが自分はそのまま集会所に戻るまでずっと固まっていた。(剥ぎ取りもせずに)
そしてこの日の狩りはこれにて終了、終わった後友人との開いた格差の大きさをひしひしと感じつつ3DSの蓋を閉じるのであった。