誰も読まないと思っていましたが、宇宙に向けて発信した電波をキャッチしていいねで返信してくれる知的生命体様を確認。感謝の念と共に続ける事の大切さを教えて頂き、また改めてこうべを垂れる更新第七回目。

 

 私的な話しから今回は始めさせていただきますが、現在進行中の会社における仕事において、お客様より想像を超えるお褒めをいただきました。

 まだ作業自体は進んでいないのですが、案件が相談レベルの段階で要望をしっかりと聞き悩みどころに提案を行い目に見える形で速やかに行動。流れのわかる原稿を作成し金額面も他と連携して提案、持っているスキルを総動員して進行に道筋を立てる。

 今回行ったのは普段のデザイン作業ではなくディレクション業務、これで褒められ事案が発生する事は大きい意味があり嬉しい出来事。関わって良かった、案件が終了するまでしっかりと進めなければ。

 

 しかし、こと社内においてこういったお褒め案件が素晴らしい物として浸透し個人の評価がアップする事はおそらくありません。

 何故なら、過去このようなお客様よりお褒めの言葉をいただいた事例が複数あったにも関わらず一つとして表立つ事はなく全て埋没する現実があるからです。

 会社で幾度となく呼びつけられてお説教という状況なら辟易するほどよくあります。犬以下・病院に行けなど多種多様な自己の発言、深夜勤務で寝落ち、仕事場で自己の作品の制作、他の作った素材に入れた赤字がキツイといった案件で他の者の怒りに触れ上の者からお説教という事態は自分が一番悪く珍謝致します。

 自分の行った他の怒りに触れる行動には恐ろしいくらいにすぐ声が上がるのですが、良い結果をこの手で勝ち取った時に待っているのは耳鳴りがするほどの静寂でしかありません。

 

 デザインの道を一度諦め、持っている技術が通用するという事で入った今の会社、想定していなかった稀に来るデザイン案件の案出しで既存社員を全員打っ倒しながら積み重ねた数多の勝利。そこで自分が作った物を評価し自分はデザインが出来る人間なのだと気づかせてくれたのは会社ではなく自分の案を選んでくれたお客様でした。

 今ではデザインという業務を主軸にする会社に変貌を遂げましたが、この会社で捻出した物に未だ嫉妬を覚えていないと申し上げる事は説教部屋への切符となるため割愛いたします。

 

 作ってきた物たちやそれを評価してくれたお客様がいたからこそ今自分はここに立っています。

 憧れていた事が時代の進化で可能となり堪らずに始めたアパレルブランド、どこの馬の骨かもわからない奴が何かを作っているという側面もあり

名付けたブランド名はUNKNOWN。

 もうすでに始めて良かったと思うほど色々な物を捻出する苦しくも楽しい毎日、このブログの為に構築する文章もそのうちの一つ。

 

 パソコンに向かいすぎて肩がパンパンに張って首が回らなくなりつつ限界に達して寝落ち、お腹が減っても水でお茶を濁してやり過ごすほど大変と言えば大変だけど、やらなかったらこの苦しく楽しい気持ちにはきっと気づけないまま。

 自分の丹精込めて作る商品たちを信じて送り出し、また明日に向かって一歩ずつ前進する次第でございます。

 

ショップはネットなので年中無休で随時オープン中、いらっしゃいませ。