ヘッドホンが欲しい。
とにかくヘッドホンが欲しい。
もはやウォークマン後回しでもいいから、音質のいいヘッドホンが欲しい。
でも一番近いコジマ、めっちゃ遠い。これ近いって言わねーよってくらい遠い。約4駅先にある。どんな交通手段を使ってもそこそこ遠いしめんどい。
それに今月、来月は出費が激しい。明日も不可抗力により多大なる出費をする羽目になっている。
気付いたら財布に諭吉が居ない。
この前一人は居たはずなのに。何処行った諭吉!
ちっくしょう…どうして財布から金が流れるんだ!
室井さん聞こえるか!財布の口封鎖出来ません!!
どうしよう。一葉さんも一人しかいないし、英世も三人だ。明日諭吉を補給しに行かねばなるまい。
ああしかも家賃払わないと。最低六人の諭吉を動員せねば。
お札には偽造防止の為、超すごい印刷技術で小ーさい「NIPPON GINKO」が印刷されている。
これ見付けるのは面白い。やった事無い人は、どれでもいいからお札取り出して点描をじーっと見てみよう。「NIPPON GINKO」、あるはず。
前の千円札だったかな?「NIPPON」だか「JAPAN」があるのは。漱石を所持している方はそちらもご覧下さい。
因みに自分、新紙幣、新硬貨が導入されてから、漱石や銀の五百円玉が手に入ると使わず取っておきます。
今漱石四人、旧五百円玉二枚ですかね。
あとギザ十(ギザギザ十円玉)なんかも。
あれってやっぱり古いせいか、何となく他の十円玉より薄い気がする。
長い間流通して削れて薄いのか、それとも当時の銅の生産量の具合で元々薄いのか、あれは気になる。
百均で二個買い物して、小銭もお札も無くて諭吉を出した事がある。
数枚の硬貨と、九人の英世になって帰ってきた。
一葉さんの姿は何処にもなかった。
財布の中の九人の英世は、実に圧巻だった…。