特別日課5日目

1,2時間目は式練習。体育館寒い定期。

3時間目は学活。もう何したか覚えてない。

4時間目はまたまた式練習。もう飽きた。

そして5,6時間目は、入試前から楽しみにしていた三送会。

まず2年生の誘導で入場。1,2年生が拍手してくれて、すごい嬉しかった。

1年生の発表は、各クラスのムービーを1本のテレビ番組に編集したものだった。編集もめちゃくちゃ凝ってた。字幕はYouTubeぽかった。合唱も、学校祭の時より進化していて良かった。

次は2年生。部活動で嬉しかったことの再現ムービー(?)が上映され、その後に有志ダンスと合唱があった。再現ムービーは、バスケのプロを目指しているけどシュートを決められた事が無い2年生に、先輩(バスケを愛しバスケに愛された男)がアドバイスをしたことで、2年生がシュートを決められるようになったっていうストーリーだった。途中で2年生が喜びのあまり発作を起こしていた。

ダンスはWANIMAの曲に合わせたもので、合唱は「この地球のどこかで」だった。両方良かった。

そして、お待ちかねの総務会企画。去年私たちもやったやつ。懐かしいな。

今年のストーリーは、ドラえもんとのび太がもしもボックスを使って3年生のいない世界に行くも、そこは悪い意味で全く違う世界だったっていうやつだった。男子副会長は先生役をしていたけど、本当の先生に見えた。ハマり役すぎる。

ドラえもんは、紙で頭を覆って顔をつけたものだったため、所々変な方向を向いていたり、そもそも前が見えていないのでのび太の誘導でステージに上がっていた。最後の方ではカーテンにぶつかっていた。だがそれが良い。のび太とドラえもんのリアクションが大きくて面白かった。

あと、編集長がのび太の声をしていた。良かった。

未成年の主張では、ドラえもんが頭を取り、中の人が「制作の都合上、先輩方がいない世界を作ってしまいました。まさかあんなひどい世界になるとは!」みたいな事を言ってた。中の人を出したところが面白かった。

そしてスライドショーを流し、総務会企画終了。本当に面白かったし、温かい気持ちになった。きっと、いや絶対役員達は準備に準備を重ねて今日という日を迎えたのだろう。みんなお疲れ様。

最後は3年生の発表。「墾田永年私財法って長すぎる!いつ使うの!」的な内容の時に、社会の教科担任が謝るジェスチャーをしていたのが見えた。

そしていよいよ合唱「正解」。この日のために12月から頑張って伴奏を練習してきた。指揮がほとんど見えなかったけどねw 緊張したけど楽しかった。6分間も伴奏できて幸せだった。

そして退場。ここも拍手で見送ってもらえた。伴奏を終えてからあんまり時間が経ってなかったから、達成感エグかった。


卒業式が明後日とか信じられなくて大横転